アニメ「カウボーイビバップ」や「マクロスプラス」「WOLF’S RAIN」、ドラマ「白線流し」などを手がけた脚本家の信本敬子さんが食道がんのため、2021年12月1日に亡くなったことがわかりました。
信本さんは1964年3月13日生まれ、北海道旭川市出身。
1989年に「ハートにブルーのワクチンを」で第3回フジテレビヤングシナリオ大賞を受賞したのち、シナリオライターとしての活動を開始。
ドラマでは女優・松雪泰子さんの初主演作で高城剛監督の「バナナチップス・ラブ」(1991年)や、長瀬智也さんら主演で男女7人の青春を描いた「白線流し」(1996年・原田裕樹さんと共同)などを担当。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://gigazine.net/news/20211211-keiko-nobumoto-passed-away/
『マクロスプラス』（MACROSS PLUS）は1994年から1995年にかけて発売された日本のOVA。
90年代ってもうかなり昔だけど
時代を考えるとこんな凄いアニメよく作れたなと思う
逆に最近のアニメが手抜き杉とも思う
▼追加ソース
↑より引用
北海道立旭川高等看護学院卒業。旭川医科大学医学部附属病院（現旭川医科大学病院）で看護師として勤務したのち、アニメ制作会社で事務職員として働く。1987年、「アニメシナリオハウス」3期生。1989年、『ハートにブルーのワクチン』で、第3回フジテレビヤングシナリオ大賞受賞。その後テレビドラマに限らずアニメーション、ゲームのシナリオを請け負うシナリオ作家としてデビュー。代表作に『白線流し』（1996年）、『WOLF’S RAIN』（2003年）など。2002年、『キングダム ハーツ』（スクウェアエニックス）では、シナリオスーパーバイザーとして参加している。
吉祥寺に在住して活動をつづけていたが、晩年は食道癌との闘病で、実家のある北海道に戻った。周囲には闘病のことは伝えていなかったが、2021年に入ってから体調を崩して入院していた[2]。同年12月11日、12月1日に死去したことが公表された[1][2]。57歳没。
【訃報】脚本家の信本敬子さんが食道がんのため死去https://t.co/Z65LIjrBsG
信本さんは1964年生まれで、1989年にフジテレビヤングシナリオ大賞を受賞。アニメ「カウボーイビバップ」や「マクロスプラス」「WOLF'S RAIN」、ドラマ「白線流し」「バナナチップス・ラブ」などを手掛けた。
— ライブドアニュース (@livedoornews) December 11, 2021
あの大気圏突入シーンは神
あとガルド
変に続編作って、しかも長瀬がほぼ出ないという
謎ドラマになってしまったのが残念
星の金貨パターンだな
合掌
>>1には食道がんだったと書かれてる
短命すぎませんか
アニメのビバップ観てたけど今初めて知った
白線流し大好きでした
ご冥福をお祈りします
日本において大きな損失だ
お悔やみ申し上げる
↑より引用
人気アニメを手掛けたスタッフが集まって制作される、宇宙を舞台にしたコメディ仕立てのSFアクションアニメ[1][2]。企画のテーマは「研ぎ澄まされた適当、磨き抜かれたいい加減」[3]。プロデューサーの南雅彦、総監督の渡辺信一郎、脚本家の佐藤大・信本敬子、音楽（参加）の菅野よう子らは1998年放送の『カウボーイビバップ』を手がけたスタッフ。宇宙の賞金稼ぎ[注 1]、各話完結スタイル、音楽やアイキャッチの凝り方など共通する要素もある。ほかには大友克洋、湯浅政明らクリエーターがおよそ70人、岡村靖幸らアーティストがおよそ20人と多くの人間が本作に参加している[4][5][6][7]。ナレーションは矢島正明が務める。
映画版では思い浮かんだイメージに誤反応した事故と改変されとるんだよな
前者は殺してやる！だけど、
後者は悪戯してやろうかな、なにぃ！にしてある
実は後者の理由がゼントラーディハーフと精神シンクロシステムが危険だとプロジェクト停止の理由
あんな変態作画を今時のデジタルしょぼ作画では到達不能と考えるとなんだかなぁ
一応、マクロスプラスは初めてCG使ったアニメ作品だと思った
といってもミサイル軌道予測とか、
コンサートシーンのCGとかだけ
菅野ミュージックも最高だしな
てか、ミサイルを避けまくるとこはちゃんと板野作画
CGならマクロスプラスより10年早くゴルゴ13や小鹿物語がやってる
びっくり
ビバップ、チャンプルー、ウルフル、スペースダンディと皆好きだった
誰も知らないと思うけどバナナチップスラブって夜中やってた松雪泰子のドラマも好きだった
ご冥福をお祈りします
テレビドラマ
ハートにブルーのワクチン（1989年、フジテレビ）
世にも奇妙な物語（フジテレビ）（1990〜1991年）
キモチいい恋したい!（1990年、フジテレビ）
バナナチップスラブ（1991年、フジテレビ）
ビーナスハイツ（1992年、TBS）
白線流し（1996年 – 2005年、フジテレビ）
L×I×V×E（1999年、TBS）
バッケンレコードを超えて（2012年、UHB）
映画
ワールド・アパートメント・ホラー
ナースコール
出現! 東京龍 TOKYO DRAGON
岸和田少年愚連隊・血煙り純情篇
アニメ
ヒロシマに一番電車が走った（NHK）
マクロスプラス（1994年 – 1995年）
COWBOY BEBOP（1998年 – 1999年、テレビ東京、WOWOW）
COWBOY BEBOP劇場版 天国の扉 Knockin’ on heaven’s door（2001年）
WOLF’S RAIN（2003年、フジテレビ）
東京ゴッドファーザーズ（※今敏と共同、2003年）
サムライチャンプルー 第16話（2004年、フジテレビ）
スペース☆ダンディ（2014年）
スペース☆ダンディ OVA（2014年、ピクチャードラマ脚本・絵コンテ・作画監督）
キャロル&チューズデイ 第15話（2019年、フジテレビ）
サムチャン16話ってアイヌのやつか
あれだけ異質だったしな
たしかにカウビぽい
若すぎる….
白線流しは。。。
ドラマはミスチルのライブ会場のシーンから始まる
この方の関わった作品はどれも見ごたえがあった
50代は早すぎるよ…
マクロスプラスもあの時代では（マクロスという器にああいう愛憎劇を乗せたという意味で）斬新なドラマだった
ご冥福をお祈りします。
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