https://news.yahoo.co.jp/articles/e2715cbcaca75e58c63a4545fa6ca23e639c6a55
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［ロンドン ２８日 ロイター］ – 英国保健安全保障庁（ＵＫＨＳＡ）は２８日、新型コロナウイルスのオミクロン株派生型「ＢＡ．２」について、オミクロン従来型の「ＢＡ．１」よりも感染力が高い可能性があるとの見解を示した。
ＵＫＨＳＡによると、イングランドの全ての地域でＢＡ．２の増加率がＢＡ．１よりも高かった。ただ、ＢＡ．２感染の方が重症化することを示すデータはないと指摘。症状が出た場合のワクチンの有効性についても、暫定検証の結果、ＢＡ．１とＢＡ．２との間に差は確認されていないとした。
英国では昨年１２月にオミクロン従来株のＢＡ．１の拡散により、新規感染者数が過去最悪の水準に増加。ただ入院数は比例して増加せず、ＵＫＨＳＡによると、昨年１１月２４日から今年１月１９日までに
集中治療室（ＩＣＵ）で治療を受けていた患者の大多数はオミクロン株拡散前に主流だったデルタ株への感染者だった。
▼追加ソース
アウトブレイクインフォより「BA.2」のページ
↑より引用 DeepL翻訳
この株は、少なくとも54カ国と米国24州で検出されています。
ステルス型オミクロンについて・メモ
↑より引用
「オミクロン株の亜種『BA.2』です。ヨーロッパで『ステルスオミクロン』と呼ばれている。SGTF（海外で主流の検査）だと検出できない、これがステルスということですね」
SGTFというPCR検査を海外で行っている訳ですが、これではBA.2を検出できない為、ステルスと呼ばれています。
しかし日本での検出方法はデルタ株用のチェックを行い、Ｌ４５２Ｒ変異を持たない＝デルタ株でないと判明した時点でオミクオロン株疑いとして扱っているようです。
その後にゲノム解析を行うのでオミクロン株確定（BA.1でもBA.2）でもその他の変異でも判別することができます。（ただし時間がかかります。）
よって日本においてはほとんど“ステルス”ではないようです。
↑より引用
オミクロン株と疑われた場合、第３段階のゲノム解析を行う。ウイルスのすべての遺伝情報を調べるもので、３日程度かかる。すべて合わせると、最短でも５日程度は必要になる。
一部気になるのは東京都が12月に発表していた「オミクロン株用 都独自のPCR検査」のような検査方式で、判定は早いはずですがSGTFと同じように見落とす可能性があるかもしれません。
「都独自のPCR検査」の話をほとんど聞かなくなったので、稼働しているかは不明ですが?
↑より引用
それによりますと、オミクロン株の特徴である主要な変異があるかないかを判別する都独自のPCR検査の手法を確立し、3日から都の健康安全研究センターで検査を始めるとしています。
“特徴である主要な変異”＝マーカーを検出する手法だと大きく変異しているBA.2を取りこぼす恐れがあるということですね。
ステルス性よりも第6波の長期化が恐ろしい？
↑より引用
東京大学医科学研究所・佐藤佳准教授：「第6波は最後ではない。第7波という形でいったん落ち着いてから次が来るのか。第6波にかぶさった形で『BA．2』が、もう日本に入ってきている。それが感染の山の伸びに関わってくるのかはわからない。世界的には『BA．1』の次に『BA．2』が来ているので、第6波では終らない」
[BA.2]が拡がってしまうと恐ろしいのはこの部分だと思います。波が収まる前に次の[BA.2]の波に入ってしまうと、すでに疲弊している医療現場などが休む間なく「第6波」が長引く可能性が指摘されています。
南アフリカの収束が早かったので日本でも、という楽観論が崩れてしまいかねません。やはり感染を拡げないという基本的な対策しかないように思えますが…。
デルタ株の亜種について
↑より引用
さらに衝撃的なのは、オミクロン株より毒性の強いデルタ株の変異株が、国内で発生していることだ。東大先端科学技術研究センターの児玉龍彦名誉教授がアドバイザーを務める「新型コロナウィルス抗体測定協議会」の23日付のリポートによると、昨年12月中旬から東京を中心に発見されているという。感染力や重症化率などはまだ不明だが、協議会は〈懸念すべき状況〉と警鐘を鳴らしている。
最近、噂になっているようですがあくまでまだ不明な状態です。
上の記事でも「オミクロン株よりデルタ株が毒性が強い」とも「新たなデルタ変異株が毒性が強い」とも取れる書き方に見えます。「感染力や重症化率などはまだ不明」がすべてのようです。
恐らく元になっているのはこの資料で
[参考資料]2022年1月21日の協議会幹事会の議論を受けて、児玉アドバイザーから提言されました「1月24日からの1週間の緊急対応」を掲載します。 (2022年01月23日)
↑より引用
L452R変異を持つところから、デルタ株の変異型と思われます。現時点でのゲノム解析からはN2プライマーが用いている配列内に変異（C29144T）が起こっていることがわかりました。この変異はアミノ酸配列は変わらないため臨床的な意味は不明です。今後、多数例の解析結果が分かり次第、ご報告します。
デルタ株の亜種も多く出ていますが、ほとんどは流行せずに消えています。過度に恐れる必要はないように思えます。
問題はむしろデルタ株とオミクロン株が共存していることです。すべてが置き換わっていればよいのですが、デルタ株に致死率の低いオミクロン株の対応を行うと犠牲を出してしまう恐れがあります。
↑より引用
その３０分後に、家族が１１９番通報し、男性は病院に搬送されましたが、まもなく死亡が確認されたということです。
男性の容体が急変したことから保健所が変異株の検査を行ったところ、デルタ株に感染していた疑いがあることがわかりました。
“第6波”がすぐに収まるとは限りませんので、基本的な感染対策を続けるしかないようです。
栄養ドリンクみたいな名前になってきたな
元気はつらつオミクロンBA！！
感染力ばっか強くてもね
何がしたいもなにもないわ
環境や状況に流されてこうなってるだけ
そこに意思とか意図の存在を思ってしまうのは人間の錯覚
低学歴者ってなんでも擬人化して、変な糸の存在を仮定し始めるんだよねｗ
環境の結果、ということをまったく理解できない
理解するだけの能力がない
医者とか学者ですらスピリチュアルに転ぶことあるから一概にそうとは言えない
なんか電〇みたいなとこが仕掛けてないか？
コレすでに世界的に流行してるよ。
それと同じ用に十把一絡げで「ο（オミクロン株）」として扱われるように
なるんじゃね？ 特別、感染力が強まったり、病原性が高くならない限り。
BA.2は別物って言っていい
その都度後遺症を打ち込まれながらなw
それどころか何度も感染する
そして重症化しないために一生ワクチンを射ち続ける
血液がどうなってんのか検査くらいしてみてわ??
オミクロンにかかりましたけど5日で完治
ちょろかったです
入院対象じゃん
入院治療したの？
もう終わりだね
それ初めて聞いたけどそんなんあるの？
「数十万個のウイルスに感染している人を炙り出すのがPCR検査であり、そうなる危険性が高い人が濃厚接触者
そこまで保有していないと推定される人はまず発症しないから濃厚接触者に該当させなくてよい」
って話
これってつまり感染者になる確率が被曝したウイルスの個数に依存するってことだから極論を言ったら
・ごく微量の感染者は検査に引っかからない
・もう日本国内で1個も感染していない人は誰一人存在しないと推定して然るべき
・ほんの少し感染している数千人から平均100個ほどのウイルスを貰ったら市中感染者になり、しかも濃厚接触者は追えない
と推定される
これ詰んでないか？
日本の防疫というよりも人間社会そのものが
一個じゃ感染しても免疫でどうにかなるんじゃね
無症状でも感染力を持つレベルまでウイルスを増やすのに最低限必要な暴露量はあるんじゃねーかな
それは自分の中でつけないと、新型コロナが無くなる事はありえない。
効かないなら結構きついわな。
BA1の変異は32
BA2は60
抗体効くかもしれんし効かないかもすれん
50%くらいじゃねw
そうか。ありがとう。
あとただの風邪と違うのは、かなりの割合で後遺症があるって事だな
下手すりゃ１年以上続くよ。
オミクロン患者、3分の2が再感染 英イングランド
>>約4000人が陽性反応を示し、うち約3600人が感染歴の有無を申告。このうち約65％が、
以前に陽性と判定されたことがあると答え、そのうち40万5000人は症状が1年以上持続している。
>>国立国際医療研究センターによれば、感染の半年後でも4人に1人に後遺症とみられる症状があり、
約10％に1年後でも症状が続いているとのことです。
これPCR検査に引っかからないって書いてたけどどうして確認されたのかな
PCR検査には引っかかるがBA.1とBA.2の区別が付かない。遺伝子解析すれば分かるらしい
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