【悲報】パワハラ自殺の警部補、1階級昇任　長崎県警、公務災害認定で…　ネット「40代警部補でもパワハラ？」「上司はどうなった？」

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警部補自殺、公務災害認定…長崎、長時間勤務や嫌がらせ

【読売新聞】　長崎県警佐世保署交通課の男性警部補（当時４１歳）が上司から嫌がらせを受けたとする遺書を残して自殺した問題で、地方公務員災害補償基金長崎県支部が公務災害認定したことが分かった。認定は２４日付。 警部補は２０２０年１０月、

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　警部補は２０２０年１０月、上司２人にパワハラを受けたとの遺書を残して自殺した。自殺前の時間外労働が月約２００時間に上り、上司から労働時間を過少申告するよう指示されていたとして、警部補の妻が昨年２月に公務災害認定を申請していた。

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請求書によると、警部補は自殺するまでの約半年間、直属の上司だった交通課長から同僚らの前で「できないなら係長をやめろ」などと叱責（しっせき）された。当時の署長や課長の指示で勤務時間の過少申告が常態化。
＜略＞
一方で当時、直属の上司だった交通課長への戒告処分、署長への本部長注意処分を「あまりにも軽い」と指摘した。

「戒告処分」と「本部長注意処分」のみのようです。

佐世保署員が自殺、上司のパワハラ認定し処分　長崎県警：朝日新聞デジタル

長崎県警佐世保署の交通課の男性警部補（41）が10月、上司からのパワーハラスメントを示唆する遺書を残して自殺した問題で、県警は11日、警部補に対する不適切な言動をパワハラと認定し、交通課長の50代男…

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　県警監察課によると、課長は4～9月に週1回程度、同僚の面前で警部補と別の男性署員に対し、「お前には能力がない」「できなかったら（役職を）やめろ」と繰り返し叱責（しっせき）した。課長は県警の聴取に「未処理事案に焦りが生じ、行きすぎた指導になった」と話したという。県警はパワハラが自殺の「要因になっていないとは言えない」としている。