【ウクライナ問題】避難民ペットで狂犬病リスク「上がらない」と農水省　ネット炎上で釈明、再炎上か？　ネット「潜伏期間は大丈夫なの？」「発生しても因果関係不明」「致死率100％をあまく見過ぎ」　

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【ウクライナ避難民】犬の“狂犬病”検疫、日本政府は料金ではなく隔離措置を免除　大使館ページには汚染国と注意喚起…　ネット「何のための検疫だよ」「数十年かけて根絶したのに…」「自国民守る気ないの？」

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news.yahoo.co.jp

↑より引用
検疫は狂犬病予防を目的に定められ、期間はウイルス潜伏期間の最長180日間に及ぶが、戦時下という事情を考慮し、条件を満たせば施設外で世話を認める。

ウイルスの潜伏期間は最長180日間のようです。哺乳類すべてに感染するとされているウイルスなのでネズミや野良猫などに接触などは想定されないのでしょうか？

狂犬病とは

www.niid.go.jp

↑より引用
狂犬病は一度発症すれば、致死率はほぼ100%である。
　ヒトからヒトへの狂犬病の感染例は、狂犬病患者からの角膜移植を除いて報告されていないが、狂犬病を疑われる患者が発生した場合、患者に直接接触する医 師、看護師等の医療従事者は接触予防に十分注意を払い、狂犬病と確定された場合には、直ちに暴露後免疫を受ける必要がある。
＜略＞
北米およびヨーロッパ等ではヒトの狂犬病は少ないが、アライグマ、スカンク、キツネ、コウモリ等の野生動物の狂犬病を根絶できないで いる。

前回も書きましたが在ウクライナ日本国大使館の情報によると飼い犬であっても安全ではないようです。日本のペットに関する常識は通用しないようです。
仮に拡がってしまったら今までのペットライフもなくなりますし、汚染国になれば日本観光だけではなく世界的な評価にも影響を与えかねません。

野良猫をみたら一目散に逃げなければならない時代が来るかもしれません。動物好きであるからこそ正しい判断をすべきで感傷に走るべきではないように思えます。
アライグマなど野生動物が街に降りてくる問題も全国的にあるのに、なぜかおかしな方向に向かっているように見えます。

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www.ua.emb-japan.go.jp

↑より引用
（3）予防方法
（イ）動物にむやみに手を出さない。
　 日本人は犬や猫を見ると無防備に手を出したり、撫でたり、手から直接餌を与えたりしますが、むやみに犬や猫、その他の動物に手を出さないようにしてください。他人のペットであっても要注意です。
（ロ） 具合の悪そうな動物には近づかない。
　 狂犬病の犬は、多量のよだれを垂らし、物に咬みつく、無意味にうろうろするなど独特の行動をします。
（ハ）予防接種（暴露前接種）　　
　 狂犬病ワクチンは日本国内の医療機関で接種することが可能ですが、現在、狂犬病 ワクチンの在庫が減少している状況に鑑み、狂犬病の流行地域からの帰国者で犬等に咬まれた方、狂犬病の流行地域への渡航予定者で犬等に接触する可能性が高い方に優先的に接種されています。

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