宇宙の広さを考えると地球外生命体が存在していてもおかしくないと思えますが、人類は今のところ地球外生命体と接触できていません。
この「地球に地球外生命体が現れない理由」について「太陽系が地球外生命体にとって魅力的でないから」という新説が登場しました。
Galactic settlement of low-mass stars as a resolution to the Fermi paradox
https://doi.org/10.48550/arXiv.2210.10656
（以下略、続きはソースでご確認ください）
Gigazine 2022年10月27日 17時00分
▼追加ソース
「フェルミのパラドックス」をどう解釈するかの論文になります。
↑より引用
フェルミのパラドックス（英: Fermi paradox）は、物理学者エンリコ・フェルミが最初に指摘した、地球外文明の存在の可能性の高さと、そのような文明との接触の証拠が皆無である事実の間にある矛盾のことである。
論文が公開されているサイトは「アーカイヴ」です。よって査読はされていません。
↑より引用
arXivは時間のかかる査読プロセス（平均して数ヶ月、長いと一年以上かかる）を避けて、素早い情報交換を行なうことを目的として設置されている。そのため、基本的に登録された論文の内容を精査してから公開・非公開を決める、という作業はしていない。とはいえ完全にフリーパスだという事ではない。あまりにひどい論文は削除されたり、登録分野から移動させられたりする。
論文のページはこちら↓ 執筆者の一人である「Jacob Haqq Misra」氏のtweetより。
A new take on the Fermi paradox that I wrote with @ThomasFauchez, which was accepted by the Astronomical Journal. Low-mass stars might be the place to look for #technosignatures
"Galactic settlement of low-mass stars as a resolution to the Fermi paradox"https://t.co/ZeqUaxrMQN
— Jacob Haqq Misra (@haqqmisra) October 20, 2022
私が @ThomasFauchez と書いたフェルミのパラドックスについての新しい解釈
で書いたフェルミのパラドックスに関する新しい見解が、Astronomical Journalにアクセプトされました。低質量星は、#テクノシグネチャー を探す場所かもしれない。
“フェルミのパラドックスの解決策としての低質量星の銀河系居住”
↑より引用 DeepL翻訳
我々は、低質量星、特にK矮星は、G矮星系を起源とする文明にとって理想的な移住先であることを示唆する。ドレイク方程式を修正し、すべての低質量星が2Gyrで膨張することを示す。これは、膨張の波の間の待ち時間を含み、適切な移住先の星に接近することを可能にする。
何だか難しく分かりにくいですが、ざっくり言うと「低質量星の銀河系が寿命が長いので、コストをかけてまでわざわざ短命な太陽系にはこないのでは？」といった内容のようです。
低質量星とはこのK型主系列星のことです↓
↑より引用
K型主系列星は質量が小さく天体中心部での核融合の速度が穏やかなため、寿命は約200億-1000億年と長く (太陽の寿命は約100億-120億年)、太陽よりも長期間にわたって安定した主系列星段階にとどまる。これは恒星の周囲の惑星系に誕生しうる生命にとって進化の猶予時間が長くなることを意味し、K型主系列星は地球外生命探査の対象として高い関心を集めている[13]。
ちなみに太陽はG型主系列星に分類されます。
↑より引用
G型主系列星 (Gがたしゅけいれつせい、英: G-type main-sequence star) は、スペクトル型がG、光度階級がVの、核で水素の核融合反応を起こしている主系列星である。太陽の0.84倍から1.15倍の質量を持ち、表面温度は 5300 K から 6000 K の間である[1]。太陽はG型主系列星の一つであり、スペクトル分類はG2Vである。
「Jacob Haqq Misra」氏のリツイートした記事はギガジンさんにも貼られていました。英語ですがまだ分かりやすい内容になっています。
Maybe We Don't See Aliens Because Nobody Wants to Come Here https://t.co/fSq3AKmJxd pic.twitter.com/p37NxsVBt5
— Universe Today (@universetoday) October 25, 2022
DeepL翻訳
誰もここに来たがらないから、私たちは宇宙人を見ないのかもしれない
というか、この話で出てくる宇宙人は前提として“移住目的”になっているように見えます。
高レベルな文明をもった宇宙人が原住民をどうするのかを想像すると見つからない方が良いように思えます。
価値の低いG型主系列星の太陽系であることで命拾いをしているのかもしれません(;’∀’)
地球まで来る術がない
それだけ
たとえいたって出会えない可能性の方がはるかに大きいだろ
この宇宙に知的生命体はおらん
恒星の数調べてみんさい
たまげてうんこ出るレベルなんやで
つーか恒星の数とかそんなスケールの小さい話ではなくて銀河の数が7兆個という話だからな
天の川銀河には生命体がいる星は地球だけだとして銀河一つ対して生命のいるほしいと一つという確率でも
7兆個の星にいることになる
Amazonは来るくせに
正直次元が違うのかなって感じで人間から解釈すると顕微鏡の中の微生物観測しているレベル
それに気がつくほど高度な知能を持つに至ったならば、消え去ることでバグを修正するだろう
仏陀は確かに天才だった、輪廻からの解脱、二度とこの世に生まれてこないことを究極の目標を看破したからな
↑より引用
輪廻（りんね[1]）または輪廻転生（りんねてんしょう[2][3]）とは、サンスクリット語のサンサーラ（संसार Saṃsāra, samsara[4][5]）に由来する用語で、命あるものが何度も転生し、人だけでなく動物なども含めた生類として生まれ変わること[1]。
＜略＞
サンサーラからの解放は、モークシャ（解脱）、ニルヴァーナ（涅槃）、ムクティ（Mukti）、カイバルヤ（独存;kaivalya)と呼ばれる[12][13][14]。インドの思想では、限りなく生と死を繰り返す輪廻の生存を苦と見、二度と再生を繰り返すことのない輪廻からの解放を最高の理想とする。
毎日鏡で見ているという説もあるね
我々地球人が想像を絶する種類の生命体になっている可能性もあるね。
我々がその存在を観測できるかどうかも分からない。
それはコンピュータやAI、ロボットを作るためではないという考え方もあるようだ
つまりそれらがある程度のレベルまで達したら人間は必要なくなり、AI自身でどんどんシステムをレベルアップさせて行く
人間と違ってシステムをアップデート出来、その寿命は永遠だ
だから高度に文明が発達した星には知的生命はいない、AIがいるんだよ
光に乗せて飛ばすくらいのことはやってそうね
今の人類にはそれをキャッチするだけの技術や文明がないのかもしれない
操られてるかもしれん
つかそんな高度な地球外生命体なら 地球環境をシュミレーションして現在の文明推定位 計算して星間飛行すらしなくも観測出来てそう
もちろん実体などない
だから来ていても気づかない
宇宙もいつか終わるし
実際過程を飛ばしていきなり進化してるからな
向こうからしたら今の人間が動物園の猿やゴリラレベルの存在なら一般人に自分達を認識させないのは容易
世界の支配層が知ってる程度の存在では？
俺も進化論で猿から人になったってのは信じていない
こういう人は実は結構多いんじゃなかろうか
支配層の一部だけが宇宙人の存在を知ってて密かにコンタクトして
偽情報やフェイク織り交ぜて情報統制してる感じかね
銀河系だけでも相当な数の知的生命体
方程式の設定値をかなり悲観的な数値に設定しても相当な数の生命体がこの宇宙には存在する事になる
↑より引用
ドレイクの方程式（ドレイクのほうていしき、英語: Drake equation）とは、我々の銀河系に存在し人類とコンタクトする可能性のある地球外文明の数を推定する算術的な式である。「方程式」と通例として呼ばれてはいるが、代数方程式などのような、いわゆる方程式ではない。
コンタクトを観てない奴はこのスレにカキコする
資格なしだぞテメーら
星と星の出会いが少なすぎて近くに星が来る前に文明が滅びる
宇宙の辺境という考え方が間違ってる
どこにいてもそこが宇宙の中心という事
地球の表面のどこかで、ここは地球の表面の中心だと言うようなもの
補足
天の川銀河系の中の辺境なら意味は通る
でもここが宇宙の中心という場所はない
ビッグバンがあったとしたらそこが中心になるんじゃね？
今この宇宙の中で
「この場所がビッグバンが起きた場所です」というような場所があると思う？
ビッグバンで始まったのであれば放射状に広がってるわけで、たどっていけば中心に行き当たるでしょ
ガチで人類がトップランナーあるぞ ほかはぜんぶまだ細菌類
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