【悲報】学習方法「分からない」７割　小学生で急増、コロナ禍影響か　ネット「コロナ世代悲惨だな」「でもスマホは使える」「ChatGPTに…」

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特に小学生で急増しており、調査に携わった研究者は「コロナ禍で体験から学ぶ機会が減り、試行錯誤や挑戦も少なくなったため、学習方法が身に付きにくくなったのではないか」としています。https://t.co/ZDRaBzocPz

— 時事ドットコム（時事通信ニュース） (@jijicom) April 11, 2023

ベネッセ教育総合研究所より。

東京大学社会科学研究所・ ベネッセ教育総合研究所共同研究 「子どもの生活と学びに関する親子調査2022」 │ベネッセ教育総合研究所

このパネル調査では、「子どもの生活・学習・人間関係・価値観」などの意識・実態や「保護者の子育て・教育」の意識・実態が、「子どもが身につけている力」や「自立」の程度とどのように関連しているのか、また、それらが高校卒業時点での「自立」にどのようにつながっていくのかを明らかにしていきます。

berd.benesse.jp

報告書【PDF】

↑より引用
「勉強しようという気持ちがわかない」「上手な勉強のしかたがわからない」と回答した子どもは2019 年から 4 年間増え続けている（とても＋まああてはまる）。また低学年ほど増加幅が大きく、特に小４生は 2019 年から 20 ポイント以上も増加、勉強のしかたへの不安では６割を超えた。勉強する理由をみると、「新しいことを知るのがうれしい」と感じる小中学生が若干増えたものの、しかられたくないから勉強する小中学生は 2021 年から増加し５割を超えた。

上のアンケート結果部分を「ChatGPT」に感想を聞いてみました。面白くないですが正論が返ってきます。

この結果は、子どもたちの学習意欲や自主性が低下している可能性があることを示しています。教育現場や保護者、社会全体が、子どもたちが勉強をすることを楽しんで取り組める環境を整えることが求められるでしょう。

その他にもアンケート結果には
「学校に行きたくないことがある」中高生が増加
「ほぼ毎日」学校でＩＣＴ機器を使っている小中高校生は 3 割
「自分に合った勉強のやり方を工夫する」子どもが減少
など複数が掲載されています。気になる方は上のリンクからアクセスしてみてください。

＜コロナ禍その後　１＞ICT導入端末普及　つながる授業：中日新聞Web

２０２０年春に始まった新型コロナウイルス禍は、一斉休校など学校にも大きな影響をもたらした。情報通信技術（ＩＣＴ）の活用では、それぞれの...

www.chunichi.co.jp

鉛筆で文字が書けない、考えずに答えを選ぶ‥‥　急速に進むデジタル学習に高まる現場と保護者の不安：東京新聞 TOKYO Web

＜ネット依存　コロナ禍の子どもたち③＞　子どもの学びの成果を国際的に比較する経済協力開発機構（OECD）の学習到達度調査。2018年分...

www.tokyo-np.co.jp