【順天堂大研究】中高でバスケ部やバレー部だった人は「高齢期の骨密度」が高くなる⁉ 　ネット「時期が大切」「逆に水泳は…」「ジャンプが必要」

中高でバスケ部やバレー部だった人は「高齢期の骨密度」が高くなる！https://t.co/PaL8wXGRD6

順天堂大は13〜18歳でバスケ・バレーをしていた人は65〜84歳の高齢者になっても高い骨密度が維持されていることを発見。幅広いスポーツ経験で調査されていますがバスケ・バレーは有意に高いという pic.twitter.com/EcWQ5qJ3jY

— ナゾロジー@科学ニュースメディア (@NazologyInfo) December 21, 2023

骨粗鬆症にかかと落とし体操がいいというのはよく聞きますね
若い頃の貯金が骨にもあるのはおもしろいです🦴

— 三郷ふう Fu Misato (@fu_3310_cd) December 21, 2023

逆な気がすんだけど
バレーやバスケをやろうなんて人は背が高く
よって骨しっかりさんが多いだけな気が
(そしてたぶん意識してカルシウム食ってそう)

例えばバレーやバスケに共通する動き
ジャンプとかに原因があるなら幅跳びや高跳びにも
同じことが起きてそう(起きてるけど調査から外れただけ間も)

— Fラン社畜 (@fran_syatiku) December 21, 2023

骨密度には振動が大事なんで、自転車の選手なんかは意外と骨密度が低いって聞いた事があるなぁ。

— tkckt (@KencKtok) December 21, 2023

青年期にバスケットボールやバレーボールをすると高齢期の骨密度が高くなる？｜ニュース＆イベント｜順天堂大学

順天堂大学・大学院の公式サイトです。医学部、スポーツ健康科学部、医療看護部、保健看護学部、国際教養学部、保健医療学部・医療科学部・健康データサイエンスの8学部と医学研究科、スポーツ健康研究科、医療看護研究科、保健医療学研究科の4研究科そして6医学部附属病院からなる健康総合大学・大学院大学として教育・研究・医療を通じて社

www.juntendo.ac.jp

↑より引用
本研究成果のポイント
・東京都文京区在住の高齢者1596名を対象とした調査を実施。
・高齢期での骨密度維持には、青年期にバスケットボールやバレーボールをすることが有効である可能性が示唆された。
・青年期の運動は、アスリート選手だけでなく、一般の方においても高齢期の骨密度に長期的な影響を及ぼす可能性が示された。

ミズノスポーツ振興財団などの研究助成金を受けての研究のようです。ありがたいですね。

2024年度 スポーツに関する科学的・学術的・医学的研究に対する助成｜ミズノ株式会社

corp.mizuno.com

↑より引用
ミズノスポーツ振興財団は、ミズノ（株）の創業者水野利八の遺志により1970年設立された（財）ミズノスポーツ振興会とミズノ（株）2代目社長・水野健次郎の意思により1977年に設立された（財）ミズノ国際スポーツ交流財団の合併により誕生しました。この法人は、日本国のスポーツの振興に必要な事業を行い、もって国民の心身の健全な発達に資することを目的とし、事業の一つとしてスポーツに関する科学的研究に対する援助を1970年設立当初から助成しています。

査読付きオープンアクセス科学ジャーナル「Frontiers Media」に掲載された論文はこちら↓　
アルコール摂取量などに関する数値も出ているようです。

Playing basketball and volleyball during adolescence is associated with higher bone mineral density in old age: the Bunkyo Health Study

Introduction: Exercise is beneficial for increasing areal bone mineral density (aBMD) in adolescence and maintaining it in old age. Moreover, high-impact sports

www.frontiersin.org