世界的な人口増加とともに懸念される食糧不足。その解消のため、昆虫食なども注目されています。
IBMのWebメディアMugendai(無限大)にて、土地を耕さず、肥料や農薬も使わないのに高品質な農作物を育てる「協生農法」が紹介されていました。
実現すれば、まさに夢のような技術ですが…。
■「未来から盗む」生活に終止符を。自然界を超える環境づくりを目指す、新しい農法
インタビューに登場していたのは、ソニーコンピューターサイエンス研究所リサーチャーの舩橋真俊さん。
東京大学卒業、獣医師の免許を持ち、フランスの名門エコール・ポリテクニーク大学院で物理学博士を取得した経歴をお持ちです。
その舩橋さんがアフリカのブルキナファソで実践したのが、多種多様な植物を密生させ、生態系の営みによって食料生産を向上させる「協生農法」です。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ギズモード・ジャパン 10/30(金) 20:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/3de972d180e0c55b028a57bc175c3dada579815c
あれは憧れるわ
山買いたくなる
畝の意味否定か
人間が理想とする生態系と自然のきまぐれで発生する災害は一致しない
キャベツ、山椒、トウモロコシ、
パセリ、オリーブの葉全滅
自然農法だとキャベツは88%だとさ2500/2820
ニンジンは95%
じゃがいもは61%
きゅうりは19%で悪い
大根は111%で慣行農法以上の成績
肥料がある程度必要なものもありそう
5割にもならない。
海外から輸入する肥料いらないのでコスパはいいな。
こういうのって哲学だよね?
結果として頭の中ばかりで、地に足がつかなくなる
まずは、既存のやり方で
農体験してみた方がいいよ、機械つかって耕して、ふかふかの土に
肥料たっぷりまぜこんで、ホムセン苗をガシガシ植えて、F1種をすじまきしてさ、
そんで、農薬つかって、楽して、収穫してみよう、楽しいから。
まずは既存の慣行農法でやってみよう。
そのあとに、こういうやつを徐々に試してみる。
こういう哲学に触れて、考えてみる。
そうすると、具体的に、今のやり方と折り合いつけながら、徐々に
改善していく流れができる。
最初から、極端から極端へ目指すと、環境少女グレタみたいに
周囲に喧嘩や騒動や争いごとばかりになって、結果として
敵ばかり増えて、敵対勢力ができて、分断されていくだけ。
白か黒か極端な人間は、0か100かで捉えすぎ。
現実は、1から99の間で常に揺らいでる。
その辺の既存農法は一通りやってるのでは?
やりもしないで、頭の中だけで
どっちが正しい、どっちが間違ってるとかやると危険だから。
どっちもやってみたらわかるけど
協生農法をやって得られたのは、
虫やモグラやイノシシへの殺意w、
農薬を使いたい!肥料を使いたい!っていう衝動、
自然保護や動物愛護とはかけ離れた野生
を自分の中に発見できたこと。
自分の中にもそういう衝動があると実感した上で
既存のやり方でやってみると
今度は、機械とか肥料のありがたみもわかるし(楽チンなので
作業してても、心に余裕が!自然を楽しみ
動物にたいする優しさまで芽生えてくるw)
山でのサバイバル生活してたときも、なんだかんだと、一番近い場所にある
マクドナルド様やコンビニ様のありがたさ、清潔なトイレのありがたさに
泣いたこともあった。
日本大嫌いで海外へ飛び出したけど、本場のガチの人種差別の陰湿さに気づいた時、
40前に病気や年齢を感じ始めた時、
ここは死ぬまでいられるような場所じゃないと実感して
帰国した時、日本の空港やそこいらを普通に歩いてる日本人の所作振る舞いの
品の良さにいちいち泣けてきて、ハグハグしたくなったことを思い出した。
おまいはただしい
おいらもわかる
冷蔵庫なし生活と
テレビなし生活は試してみた
結論はお風呂なし生活には耐えられない
そしてお風呂に入れるだけで幸せになった
土いじりしたくない。
虫に噛まれたくない。
協生農法とは何か、どのくらいの労力生産量比なのか、といったデータが全く出てこない
ググって出てきた「協生農法実践マニュアル」とやらも、思想や理念の説明が大半
ある種の宗教なのかな
ずいぶん昔に流行った水耕栽培のハイポニカも、宗教臭が強かったよね
水耕栽培は作物によってはすでに土耕よりメジャーになっている。
アフリカの枯れ果てた土地で、機械も肥料も農薬も充分にないなかで農業やるならあり得るアプローチなのでは?
水耕栽培の有用性ならよく知ってる
レタスの室内工場での生産なんかの、外界から隔絶した環境なら驚くほどの効率を叩き出すことも知ってる
>>1 の記事が『生態系の営みだけで食料生産を向上させる』と謳うなら数字を出せ、って話
だから比較対象が違うのでは?
アフリカの痩せた土地で機械も肥料も農薬も十分ないなかでって話でしょ。
コンパニオンプランツを活用したり、前作に特定の植物栽培することで病害虫に対抗したりは慣行農法でもあるんだから、むきに否定することでもないのでは? 研究なんだし
うーん、否定するつもりはないんだ
科学ニュース板だからさ、議論したかったんだ
ごめんね
温帯の日本とは違ってまず生態系そのものを回さなければならんのではないか。
思想だけならヤマザキズムかあ?と思ってしまう。
熱帯は土壌改良を始めたら
おそろしいほど生産性が上がると思う
テラプレタ自体が商品になるレベル
収奪農業するのはもったいない
日テレ24ニュースで昨日か一昨日の昼にやってたけど
ヴィーガン向けの商売なんか模索してるみたい
夏草がすさまじい暴力だから
生い茂るままに夏草を放置していたら、野菜はあっけなく負けて消えてしまう
弱りながらも、なんとか生き抜くのはサツマイモ、サトイモくらいか
もちろん、畑の手入れしていないイモは小さい
あの夏草のすさまじさは何なんだろう
あの強さが野菜だったらいいのに
食える部分にリソース割く野菜が不利なのは当たり前
他の植物との生存競争に勝つにはライバルに降り注ぐ太陽光を上に覆いかぶさって横取りするのが大事。
だから茎や蔓や葉っぱが爆発的に成長する植物が強い
この部分を食うタイプの野菜なら、ほっといても雑草を駆逐してその土地にギュウギュウに生い茂り、我々はそれを刈り取って食うだけという楽な自然放置農耕ができるはずだが・・・
まあそんな都合の良い作物はないわけで
・近隣農家に迷惑かける
・平均的な値段で売れる商品はつくれない
・雑草だらけだと、農地ではなく雑種地扱いで、税金バカ高。
たいてい、このみっつがクリアできない。
肥料農薬使わずに育つ植物を食えるようにする研究のほうが良い気がする
いろいろ調べたが食える雑草は限られる
ススキとか食えるようにできんのか?
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