しかし、WHOはイベルメクチンの使用に対して慎重で、今年3月31日に「証拠が非常に不確実」であることを理由に「新型コロナにイベルメクチンを使うべきではない」という指針を発表した。インド連邦政府や州政府の多くは、この指針に従っていたが、今春の感染急拡大を受けていくつかの州政府は独自に治療基準を改訂し、イベルメクチンの使用を打ち出すようになった。
イベルメクチンの使用を許可する州が増えた
インドの首都で連邦直轄地のデリー（人口1680万人）では、4月20日に感染者数が2万8395人となりピークに達した。保健当局は外出禁止、ソーシャルディスタンス、マスク着用などを徹底、イベルメクチンの使用も許可した。すると5月15日には80%近く急落し6430人となった。
イベルメクチンの使用を禁止したタミル・ナドゥ州の感染者は増加の一途を辿り、5月19日には3万4875人の感染者数となりインド全州のワースト1になった。その日デリーの感染者数は、4月20日から87%減少して、3840人になったとニュースに取り上げられた。
インド弁護士会からの異議申し立て
拡大送付された文書
ここで動いたのが、インド弁護士会（IBA）だ。5月25日、スワミナサン博士に法的通知（LEGAL NOTICE）を送付し、イベルメクチン使用を否定する言動をやめるように「警告」した。通知文書は、51ページにわたってイベルメクチンの科学的論文や解説を紹介し、スワミナサン博士を痛烈に批判した。
同博士は、小児と成人の結核、およびHIV関連疾病を専門とする医師で、2017年10月からWHOの事務局次長の要職に就いた。2019年3月から主任科学者になり、WHOの科学的な見解の発信や政策決定に大きな影響力を発揮している。
インド弁護士会は、有効な治療法もない中でピンチに陥ったインドで、イベルメクチンの投与を州政府が次々と決断して実績をあげているとき、スワミナサン博士が反対する発言をツイッターやYouTubeで行ったために「タミル・ナドゥ州がイベルメクチンを治療基準から取り消すという結果をもたらした」とし、それで多数の死亡者が出るはめになったと指摘。さらに通知の後半では「世界の医療界、医師、科学者らは、一部の製薬企業やそれに連なるロビー活動に引っ張られてイベルメクチンの有効性を示すニュースを抑圧している」と主張した。最後に、イベルメクチンを積極的に使用してCOVID-19と闘ってきた多くの医師の名前を列挙している。
この文書の写しは、インド大統領・首相・全州の知事と行政機関の長らに送付され、同時に世界のメディアに向けてプレスリリースされた。
インド弁護士会は6月13日になってさらに、イベルメクチンの使用をめぐって訴訟になっていた事件でゴア州の裁判所が「使用は正しかった」とする判断を出したことを受け、テドロスWHO事務局長も「人道に対する加重犯罪」にあたるとした法的文書を世界に向けて公開した。
WHOがこの動きにどう対応するのか。その後の記者会見では、この問題には触れずに、「いつでも指針を見直す」との方針を強調していた。今後のWHOの対応が注目されている。
https://webronza.asahi.com/science/articles/2021061500004.html?page=3
タミルナドゥ州出身のＷＨＯメンバー医師の提言を聞いて州でイベルメクチン使用禁止したところ感染者が急増。使用許可発行したら低下
タミルナドゥ州だけ25日から低下し始めた
インド全土では15日から低下し始めた
差は明らか
非ランダム化比較試験は統計上立派に有効
インド弁護士会のブログです。
この件の事が書かれています。
↑より引用
The State Government of Goa, in their affidavit filed before Bombay High Court, has specifically pointed out that the WHO advisory against the use of Ivermectin is flawed and the research showed that the Ivermectin is effective for treatment of COVID-19. The Bombay High Court on 28th May 2021, after considering WHO advisory and all other contentions of the rival parties, came to the conclusion that the use of Ivermectin cannot be stopped. The High Court has also taken the note of the guidelines dated 17th May 2021 issued by Indian Council of Medical Research (ICMR), thereby advocating the use of Ivermectin.＜略＞
The notice also explains the liability of Dr. Tedros Adhanom Ghebreyesus, Director General of WHO, for his act of commission and omission and also for his implied consent to the conspiracy.
The three possible explanations for such an intense opposition to the use of highly promising, well-tolerated off-label medicine as Ivermectin are explained very well in following article:
WHO Celebrates As Indian Health Regulator Removes Ivermectin from Its Covid-19 Protocol | naked capitalism
“As a generic, Ivermectin is cheap and widely available, which means there would be a lot less money to be made by Big Pharma if it became the go-to early-stage treatment against covid.
Other pharmaceutical companies are developing their own novel treatments for Covid-19 which would have to compete directly with Ivermectin.
If approved as a covid-19 treatment, Ivermectin could even threaten the Emergency Use Authorisation granted to covid-19 vaccines.
ゴア州政府は、ボンベイ高等裁判所に提出した宣誓供述書の中で、イベルメクチンの使用に対するWHOの勧告には欠陥があり、イベルメクチンがCOVID-19の治療に有効であることが研究で示されていることを特に指摘しています。ボンベイ高等裁判所は、2021年5月28日に、WHOの勧告や他のすべての当事者の主張を考慮した上で、イベルメクチンの使用を中止することはできないという結論に達しました。また、高等裁判所は、インド医学研究評議会（ICMR）が発行した2021年5月17日付のガイドラインにも留意し、イベルメクチンの使用を提唱しています。
＜略＞
この通知では、WHO事務局長のテドロス・アダノム・ゲブレヨサス博士の作為・不作為の責任と、共謀に対する暗黙の同意の責任についても説明しています。
イベルメクチンという非常に有望で忍容性の高い適応外薬の使用に対して、このような激しい反対運動が起きた理由として考えられる3つのことについては、以下の記事でよく説明されている。
WHO、インド保健当局がイベルメクチンをCovid-19プロトコルから削除したことを祝う｜naked capitalism
“イベルメクチンはジェネリック医薬品であり、安価で広く入手可能であるため、もしイベルメクチンがコヴィドに対する初期段階の治療薬となった場合、大手製薬会社の儲けは大きく減ることになる。
他の製薬会社は、イベルメクチンと直接競合しなければならないコビット-19に対する独自の新規治療法を開発しています。
コビット-19治療薬として承認されれば、イベルメクチンはコビット-19ワクチンに与えられた緊急使用許可を脅かすことにもなりかねません。
これはまるで「陰謀論」と片付けられてしまうような内容です。
これが本当なら大事ですが、果たして真実はどちらなんでしょうか？
↑より引用
Bar association serves legal notice to WHO chief scientist over Ivermectin guidelinesThe Indian Bar Association served a legal notice to chief scientist at the World Health Organization, Dr Soumya Swaminathan, for “influencing the public against” and “running a disinformation campaign against Ivermectin” — a popular anti-parasitic drug prescribed for Covid-19 patients.
イベルメクチンのガイドラインをめぐり、弁護士会がWHOのチーフサイエンティストに法的通知を出す
インド弁護士会は、世界保健機関（WHO）のチーフサイエンティストであるスミヤ・スワミナサン博士に対し、コヴィド-19の患者に処方される人気の抗寄生虫薬であるイベルメクチンに対して「反対の影響を与えた」「偽情報キャンペーンを行った」として、法的通知を出した。
イベルメクチンとインドについてはこのページにある程度まとまっています。
イベルメクチンと早めのアビガンで対処してえわ
・肌ツヤツヤ
・髪ツヤツヤ
・歯周病治る
いやー困ったわー。
そうじゃないのなら言う必要ないわな
効果ありという報告が出て来てるのだから
それともこれで良くなられたら何か不都合でもあるのかな？
ワクチンが無駄になる
それはまずいｗｗ
スガチャンの面子が潰れる
なぜ効くのか調べててもよくわからん
正直、メカニズムはともかく、統計的に効くようなら使っていいんじゃない？
麻酔薬もなんで効くかわからないまま全身麻酔に使ってたらしいし。
作用機序が完全に解明されていない医薬品って意外とある
何故か効いていて、副作用も少なそうだ、
というレベルで実用化されているものは多い
副作用も少ないし
医学的根拠が無い。
コロナが複製するのを阻害するってとこまでは論文で誰か出してた記憶
読んでないけど
未来人の、インドが大国になってその他の国々を吸収するというのがあるけど
本当にそうなりそう
イベルメクチンを配布しとけば経済規制なしで五輪祭りもできるってあれほど
イベルメクチンさっさと承認してたら飲食店への協力金も要らず経済維持して五輪も普通に開けたかもな
ワクチンのためにどれだけの金と人の命無駄にしたんだか
もはやこれは犯罪だよな
意図してやってる以外にどうやったらここまで無駄な時間と命を無駄にできるのか
バ神奈川さん、効くんじゃね？これ
https://news.yahoo.co.jp/articles/7ed58cd377da861da7a766585e93554e2b4f231e
でもWHO総会参加の件があるから、表だってWHOに楯突くような真似は出来ないか。
効くって話は聞かないな
アビガン大量は肝機能障害で使えなくなる
三芳町の医者がアビガンを自分に投与して治した話あったっしょ
買わずに死んでいく人が可哀想
まあそういう効果が得られるよねみたいなのってあるようだしね全身麻酔とか
差がわからん
製造元のメルクがイベルメクチンのコロナへの使用に反対してるから、話が先に進まないよ
感染して症状が出た時（確率は相当低い）に安全なイベルメクチン服用するだけでよかった
そのイベルメ超えがそろそろ出てもいいはず？
なんだがな
解体して現在の責任者は全員クビにしろ
というかコロナ禍始まってから足引っ張ることしかしてないだろコイツら
薬は用法用量を守らなければ本気で有害物質だからな？
それはその通り
イベルメクチンは２週間おきに一錠飲むだけで予防効果がある
イベルメクチンを予防で毎日飲む必要ない
イベルメクチン12mgのジェネリックが一錠140円
ぐらい
糞やすい上に劇的に効く上に副作用もないから悪魔のWHOが目の仇にしてる
↑より引用
気になる事と言えばスパコン「富岳」が昨年の７月には既存薬で効果のある薬を割り出していますが、続報がピタリと止まっていること。
イベルメクチンが劇的に効く報告沢山あるけどな
イベルメクチン掲げれば..
自称日本で1番コロナ患者診てる町医者
↑より引用
〈長尾院長がそう語ることができるのは、昨春から「町医者」として発熱外来に対応し、コロナ患者を治療し、ワクチンを接種しながら、コロナによる死亡者をゼロに留め、約100人のスタッフから感染者を一人も出していないからである。〉私のコロナ対策の基本はがん対策と同様で、早期診断と早期治療。町医者に使える酸素、ステロイド、イベルメクチンなどで対応し、重症化しそうな人を感染症指定病院で受け入れてもらうために、保健所に入院の必要性を訴えてきました。
安い薬だから製薬会社が試験に積極的でないんだろ。糞が。
必死にワクチンを打たせようと必死になっている構図にしか見えない
コメント一覧
悪い点がないなら、使ってくれると助かります。
100点満点は無理だろうけど、使用実績はあるんだしねぇ。
大勢の他人の命よりも自分の金儲けが大好きな奴らがいるんだろうね。
マジで不快。