印首都の規制、大幅緩和 感染者減、商業施設も限定的再開
【ニューデリー時事】新型コロナウイルス感染の「第２波」の打撃を受けたインドの首都ニューデリーで７日、新規感染者の減少を受け、感染拡大防止のための規制が大幅に緩和された。
民間企業では人数を限っての操業が可能になった。また、大規模商業施設を含め、生活必需品の販売以外の店舗も限定的に再開を許可された。夜間の外出禁止は継続する。
ニューデリーを管轄するデリー首都圏政府の声明によれば、すべての民間企業では、通常の半分の出勤人数で操業が許可された。
また、独立型の店舗は全て営業再開できるほか、大規模商業施設では、隣り合った店同士を１日置きに開店させ、「密」を防止する。運休していた地下鉄も定員を半分に抑え、運行を再開した。
首都の新規感染者数は、４月に１日約２万８０００人だったが、今月７日のインド政府発表によれば３８１人まで激減した。
首都圏政府のケジリワル首相は５日の記者会見で、感染が「制御可能な状態になった」と述べ、病床や医療用酸素が不足する「医療崩壊」から脱したことを示唆した。
一時は１日４０万人を超えていたインド全土の新規感染者数も、７日には１日１０万人ほどに減少した。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021060700715&g=int
一方、インドではワクチンの不足から接種のペースが落ち、接種を完了した人は13億の人口の3％余りにとどまっていて、政府にとっては、さらなる感染防止に向けてワクチンを確保し、接種を加速できるかが課題になっています。
↑より引用
インドは６月21日から18歳以上の市民に新型コロナウイルスのワクチンを無料配布すると、モディ首相が国民へのテレビ演説で明らかにした。深刻な感染急拡大と、これまでのワクチン展開の失敗を巡る政権批判が高まっていた。
メディアはワクチン派が多いようですが、今だ１３％でこれから接種を加速する段階のようですね。
↑より引用
パンデミック（世界的大流行）開始以降、同国では感染者28,909,975人、死者349,186人が報告されている。
ロイターのグラフによると５月10日を頂点に新規感染者が下がり続けています。
↑より引用
ゴア州では症状の程度などに関係なく、この治療法が州全土で住民に提供される見通し。閣僚は１０日、即座の実施を指示したとし、患者には５日間で１２ミリグラムが投与されると述べた。
例によってＷＨＯが妨害しているイベルメクチンが５月１０日には即時実施に。ピッタリすぎて逆に別の要因かもと思ってしまいますが一因ではありそう。
現地メディアではこんな報道も
↑より引用
In the last one week, the drop in the current positivity has been helped by a data reconciliation exercise to remove the discrepancies in the testing numbers. Between June 1 and June 6, the Indian Council of Medical Research added more than 75 lakh tests to the overall testing number. These were the tests that were reported by the states, but not accounted for in the central database. For a long time, there was a big discrepancy in the number of tests reported by the states, and that released by ICMR. The aggregate of the state data used to be two to three lakh more than the number released by ICMR. In the last one week, some of those discrepancies have been removed.
この1週間で、現在のポジティブ度が下がったのは、テスト数の不一致を取り除くためのデータ照合作業が功を奏したためです。6月1日から6月6日までの間に、インド医学研究評議会は、全体の検査数に75lakh以上の検査を追加しました。
これは、各州から報告されたものの、中央データベースに計上されていなかった検査項目です。長い間、州が報告した検査数とICMRが発表した検査数には大きな違いがありました。州のデータを集計すると、ICMRが公表している数よりも2〜3百万人多いことがありました。この1週間で、これらの不一致の一部が解消されました。
まさかの過剰報告！？ それとも陽性の定義を厳しくしたという事でしょうか…。
ですが、この一週間分のみの話。
↑より引用
Uttar Pradesh government says early use of Ivermectin helped to keep positivity, deaths low
Claiming that timely introduction of Ivermectin since the first wave has helped the state maintain a relatively low positivity rate despite in its high population density.
Uttar Pradesh州政府は、Ivermectinを早期に使用したことで、陽性率と死亡率を低く抑えることができたと発表しました。
Uttar Pradesh州では、人口密度が高いにもかかわらず、陽性率が比較的低く保たれているのは、第1波以降、イベルメクチンがタイムリーに導入されたおかげであると主張している。
同じ現地メディアでイベルメクチンを早期に使用したウッタル・プラデーシュ州が効果があったと伝えていますね…。
何が正解かは、まだまだ分かりそうにありません。
ちなみにインドでは黒いカビ「ムコール症」致死率54％による死者が増えていましたが、現地メディアによると新型コロナ感染とともに減少傾向に向かっているそうです。
イラク、エジプトなどでも発症例が出始めており新たな脅威になるかもしれません。免疫が弱ったところで感染するとの事…。
感染者は億超えてたはず
そう思う
↑ 公式統計は上のロイターの情報では約2891万人ですがもっと多いかもというＣＮＮのニュースですね。
we are the worldだからでは
秋冬まで休憩？
Our World in Dataの集計で
「接種回数」が上位18番目までの国や地域と日本・韓国のデータを表示しています。
日本は「接種数」で世界17位
上位の『中国、インド、ブラジル、トルコ、ロシア、インドネシア
ポーランド、チリ、モロッコ、サウジアラビア』は
中国orロシアの「不活化ワクチン」（シノバック、シノファーム、スプートニクVなど）
イギリスなどの欧州各国はアストラゼネカなどの「ウイルスベクターワクチン」が大半
日本は医療機関向けの先行接種(AZ社)以外
『変異株に強い』mRNAワクチン（ファイザーorモデルナ）
韓国は中国やロシアの「不活化ワクチン」を医療関係者などに先行接種してて
5月から「ウイルスベクターワクチン」に切り替えた
マスクのせいでインフルエンザＢが絶滅してしもたらしいね
今に日本全体の総合より少ないじゃん
インド人つおい
なに？季節労働者なの？
マスゴミは安定の報道スルーだけど
カレーだ
イベルメクチンは救世主
テロでバラまかれたのが弱って消えた
感染広げてるのは人じゃなくて工作員がバラまくから
五輪も生物兵器テロされたらやばい
https://i.imgur.com/dMiQMMG.jpg
イベルメクチンの使用不使用の差がこれだとか
諸行無常なことよの
パニくってステロイド多用したから悪化した
また商業再開とか言ってるが大丈夫なのか？
しかも、本格的な再開じゃないし…。
コメント一覧