▼追加ソース
DSEI Japanの公式サイトには展示品の情報は見当たりません。
DSEIJapan2023へのご来場ありがとうございました! pic.twitter.com/t2kvm6bLg5
— DSEI Japan (@DSEI_Japan_JP) March 18, 2023
【展示品紹介!】#DSEI_Japan_2023 では、#防衛装備庁 から実際の装備品も展示しています。その一つが陸上自衛隊の新型ヘリコプター「UH-2」。
これまでの機体からの大きな変更点は、エンジンが双発になり機動力がアップした点。優れた空中機動で輸送も偵察も行います。 pic.twitter.com/kPm43IyxSO— 防衛装備庁 (@atla_kouhou_jp) March 17, 2023
↑より引用
レーザーのようなエネルギーを目標に照射して破壊する「指向性エネルギー兵器」(DEW)は軍事防衛上、コスト面で大きなメリットがあるとされる。例えば、イージス艦に搭載する迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」は1発あたり約40億円かかる。これに対し、レーザー兵器が1回照射するのには電気代の数百円程度とされる。電力が続く限りミサイルや弾薬の心配もない。
機密情報なのでしょうか。ほとんど技術的な情報は見当たりません。
防衛省では令和2年度の事業評価で「車両搭載型レーザ装置」をあげており総事業費は約33億円を予定しているようです。
今回のシステムはこれの三菱重工との契約版のようです。
↑より引用
車両搭載型レーザ装置(近距離UAV対処用)の研究
残念ながら日本独自のものではなく、既に実弾にも対応するような高出力の兵器が世界にはあるようです。
↑より引用
防衛技術を手掛ける米Raytheon Intelligence & Space(以下、RI&S)および米Kordは、2022年5月16日、高エネルギーレーザー兵器の迎撃能力を実証したと発表した。この発表は、ホワイトサンズ・ミサイル実験場での複合試験の結果を受けたもので、8輪装甲車「Striker」に搭載した50キロワットクラスの高エネルギーレーザー砲が、複数の60mm迫撃砲弾を撃破したという。
↑より引用
ザディラは、最大5km離れた対象物を物理的に破壊することに重点を置いており、その熱衝撃によって文字通り標的を焼き尽くすのである。このシステムは、「パンツィアやトルといった高価なミサイルの使用を避け、さまざまな種類の無人機を簡単に撃墜することができる」と副首相は説明した。
el cañón láser Zadira.
La nueva arma "secreta" de Rusia es un cañón láser capaz de derretir drones en 5 segundos
está diseñado para derribar drones como los ucranianos Bayraktar TB2 a cinco kilómetros de distancia. pic.twitter.com/EDpg6UcO8P— NOTICIAS MUNDIALES SIN CENSURA OFICIAL PT (@MundialesPt) February 3, 2023
ザディラレーザーキャノン
ロシアの新しい「秘密」兵器は、ドローンを5秒で溶かすことができるレーザー砲です。
は、ウクライナのBayraktar TB2のような無人機を5km先から撃墜できるように設計されています。
10月5日にロシアで観察された光柱は、1500km上空の衛星のセンサーや回路を恒久的に損傷させる高出力レーザー兵器、Peresvetと考えられるが、3日待っても西側に詳細情報は出ないようだ。
この存在は18年に公表されている。
21年11月に、ロシアは旧ソのコスモスをミサイルで処分しているが、 pic.twitter.com/v8VMr28X6c— Kfirfas (@kfirfas) October 9, 2022
日本でも色々な分野でレーザーを使う研究が進んでおり害虫駆除用もあるようです。
ある意味、この高出力版でもドローンも落とせそうな気がします?
コメント一覧