【脳科学】死にゆく人間の脳では脳波が急増、「臨死体験」の正体か？　米研究　ネット「死に際の走馬灯」「リミッターがはずれる」「零点場に…」

脳と死と意識の関係に関わる興味深い研究です。スレッド内では面白い仮設が飛び交っています。

論文はこちら↓

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www.pnas.org

↑より引用　DeepL翻訳
本研究では、覚醒時（13, 54）や夢想時（16）、発作患者における幻覚や体外離脱時（43, 47, 48）にも観察されるTPO接合部の高周波活性化を、死にかけた人間の脳で確認した。本研究で示された経験的証拠は、死にかけた人間の脳を活性化できることを強く示唆している。

米国科学アカデミー紀要＝PNASのもので査読済みのようです。

米国科学アカデミー紀要 - Wikipedia

ja.wikipedia.org

↑より引用
『米国科学アカデミー紀要』（べいこくかがくアカデミーきよう、英語：Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America、略称：PNAS または Proc. Natl. Acad. Sci. USA）は、1915年に創刊された米国科学アカデミー発行の機関誌である[1]。略称の「ピー・エヌ・エイ・エス」と呼ぶのが一般的である。日本では「プロナス」、「ピーナス」と通称されるがこの名は国際的には通じない。

臨死体験時の脳活動https://t.co/j0AFSrX7T7
脳波記録中に患者が急死した複数事例の研究。
以前の研究で夢を見たり過去を思い出す際と似た脳活動が生じていることがわかったけど、さらに細かく分析。明るい光や見慣れた人を見ているのと同様の活動があるとかhttps://t.co/9Z3w7pbPUi

— ゆきまさかずよし (@Kyukimasa) May 1, 2023

また、ガンマ波が特に活性化されていた側頭葉と頭頂葉が交わる側頭頭頂接合部は、体外離脱体験や夢を見たときに活性化することが知られています。PNAS誌
＞以下は以前ブログで書いた、2013年のマウスでの臨死脳活動発見の記事です。よろしかったらご覧くださいhttps://t.co/PNXSZDYDkX

— サイエンスあれこれ (@sarekore) May 2, 2023