「自分が見ている世界は、実は水槽に浮かんだ脳が見ている夢なのではないか」との説は、ちまたでよくいわれる思考実験のひとつです。
このような考えを元に、実存主義やエントロピーの概念を解説したビデオを、科学系YouTubeチャンネルのKurzgesagtが公開しました。
You’re a Dream of the Universe (According to Science) – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=4Stzj2_Rlo4
Gigazine 2023年09月14日 07時00分
これは論文等でもないのでデータ的なまとめが難しい内容ですので追加ソースは少な目です(;’∀’)
スレッド内で出てくる用語にわかる範囲ですが参考ＵＲＬをつけております。
科学系YouTubeチャンネルのKurzgesagtでは夜に眠れなくなりそうな面白い科学を紹介する動画が複数公開されています。
Youtubeの設定＞字幕＞翻訳の機能で日本語にすれば閲覧も容易です。ただし内容が容易ではないようですが(;’∀’)
ＳＦ作品の好きな私としては楽しみながらも少し難しい内容でした。
江戸川乱歩も「うつし世はゆめ よるの夢こそまこと」と言葉を残していますが、本当に誰かの夢だったら恐ろしいですね。
↑より引用
ファンにサインを求められると必ず色紙に「うつし（現）世はゆめ よるの夢こそまこと」あるいは「昼〔ひる〕は夢 夜〔よ〕ぞ現〔うつつ〕」と書き添えた。
死んだらVRゴーグル取ったような状態になっても不思議じゃないよな〜、なんて思ってる
超リアルな人生を追体験するゲームみたいな感じで
終わったら採点されたりして「この世界は人間が見ている夢なのではないか？」という説 – GIGAZINE https://t.co/tMeLLuC24j
— 塩鮭@よろしくC4 (@SiOJack) September 15, 2023
新しい情報に驚く、という現象は自分の脳内だけで起こりうるものなんだろうか(´ω｀)無意識下で新しい情報を生み出して意識下に流す？世界をエミュレートして？うーん相当性能の良い脳だな。量子電導脳だな！
「この世界は人間が見ている夢なのではないか？」という説 – GIGAZINE…
— 剣康之@異世界のんびり農家 (@Tsurugi_Y) September 14, 2023
かつてゴリラがＵＭＡ扱いされていたり、天動説が信じられていたように常識というものは覆される事が稀にですがおきます。
科学技術の進歩でそのような出来事に出会ってみたいところです。
夢ならもっと大金持ってて美女侍らかしてってな
わたしからは以上だな ミカエル(悟ったもの)より
こんな連続的な夢ってのはあるのか？
↑より引用
たとえば5分以上前の記憶がある事は何の反証にもならない。なぜなら偽の記憶を植えつけられた状態で、5分前に世界が始まったのかもしれないからだ。以下、ラッセルの文章
たまたま今アホで暇な超文明人(本当の俺)が資料再生してVR体験してるだけ
↑より引用
アカシックレコード（英: akashic records）は、元始からのすべての事象、想念、感情が記録されているという世界記憶の概念で[1][2]、アーカーシャあるいはアストラル光[注釈 1]に過去のあらゆる出来事の痕跡が永久に刻まれているという考えに基づいている[6]。
世界五分前仮説は「もし人や物、歴史や記憶世界の全てが五分前に神によって突然作られたものだったとしたら」という仮説を考える思考実験です 2021/02/17
↑より引用
シミュレーテッド・リアリティ（英: Simulated reality）は、現実性（reality）をシミュレートできるとする考え方であり、一般にコンピュータを使ったシミュレーションによって真の現実と区別がつかないレベルでシミュレートすることを指す。シミュレーション内部で生活する意識は、それがシミュレーションであることを知っている場合もあるし、知らない場合もある。最も過激な考え方では、我々自身も実際にシミュレーションの中で生きていると主張する（シミュレーション仮説）。
思うことがあるな
俺らはみんな自意識があるモブにすぎない
オレもマトリックスを思い浮かべたよｗ
人間はあまりに理想的な環境では目覚めてしまうそうなんで、もし夢だとすると
格差拡大で底辺の生活を強いられ、戦争で死んでいく世界なんて、まさしく人間らしい夢だとしかｗ
そんな悪夢嫌だな…
ロボット達が全部労働してくれて
俺は美女達とイチャイチャラブラブしてる夢が見たい
哲学者の結論
それ。それがファイナルアンサー。
あらゆる物理現象は厳格な因果律に則ってる。
そこに主体的意思や選択の余地などない。
あたかもそれがあるように言う人はファンタジーかオカルトだと恥じろ。
複雑すぎて目が覚めちまうだろうが！！
平井和正の短編でこの世は星新一の頭の中の出来事でしかないつーのもあったな
↑より引用
●星新一の内的宇宙（インナー・スペース）
ショートショートの神様、星新一のカリスマ性を題材にしたショートショート。
筒井康隆、小松左京、豊田有恒なども出演し、当時のＳＦ作家たちの“生態”を生々しく伝える意味でも貴重な作品
それは誰にも分からない。
夢の住人がその事に気付いて、夢の世界の崩壊を防ぐため
夢見るオジサンを現実から夢の世界へ拉致してハッピーエンド
1988製作アニメ「Rarg」。12:00辺りから夢と現実の世界繋がるんだけど、現実の世界の人間に起きられたら困るからって夢の世界に拉致した挙句睡眠部屋（？）に閉じ込めちゃうのがいいんだよな 最後のは夢の崩壊というか「永遠に覚めない夢」があったらこんな感じ的な奴だったhttps://t.co/Qk045V8Gul
— 三平 (@ooxxsol) March 6, 2023
では、どうするかと考えると、
何も変わらず生活し続けるしか無いのね
「この世は夢、幻よ」と
言われていたが
それ以外の、大多数の人には
まるで理解不能だった
この”実在”している方の世界は、この意識が認識している世界とは何もかもが全く違っていてもおかしくはないが、なぜこれが“在る“のか、その答は悟りを得たお釈迦様だけが知っているのでしょう。
↑より引用
泡沫という言葉は、仏教で使われるたとえのようです。 智慧のある人お釈迦さんが、存在するさまざまなものを見た時、その存在するものの性質を見抜いて説明した時に、たとえた言葉のようです。 すべての存在は、川の流れの表面に生じてくる、あぶくのように生まれては消え、また、生まれては消え、常に変化して実体がないため、 夢やまぼろしのように見えると、たとえたようです。
これが究極の真理だ。
ラマナマハルシ
～もなければ～もない
って何も言明していないの草
～がなければ～もない
なら万人に伝わったのになぁ
↑より引用
シュリー・ラマナ・マハルシ（サンスクリット語：रामन महर्षि、タミル語：ரமண மகரிஷி、1879年12月30日 – 1950年4月14日）は南インドの聖者。解放に到達するための直っすぐな道として真我の探求（サンスクリット語：आत्म विचार、英語：Self-enquiry）を推奨した。アートマンは「真我」をヴィチャーラは「探求」を意味する。
他人が見ている夢の登場人物だったら凄く嫌だ
コペンハーゲン解釈を証明したアランアスペがノーベル賞取ったくらいなんだから
現実問題としてこの世界は錯覚だし共同幻想でしかない
実存主義や構造主義は錯覚に陥って科学に進歩観念を付与した西欧中心主義から脱却しようとしてきた
脳の発生は進化ではない
↑より引用
しかし、最終的に1980年代にアラン・アスペによって、アインシュタインの解釈では、説明できない結果が得られたのです。
この瞬間、ボーアの考えが正しく、アインシュタインの考えが間違っていたことが実験で証明されました。
2022年ノーベル物理学賞は、この実証実験に関わった研究者たちに送られています。
↑より引用
「生物は不変なものではなく、長い時間をかけて少しずつ進化してきた」という進化論は多くの研究や証拠と共に定説として受け入れられ、今では教科書にも記載されていますが、宗教や思想によっては進化論を受け入れない地域も存在します。インドでは、中学・高校のカリキュラムから進化論が削除されると報じられており、さらに元素周期表や公害・気候変動などのトピックも取り扱われなくなるとのことです。
夢と現実との対立が提出されており、どちらが真実の姿か、それは問題ではなく、
胡蝶であるときは栩栩然として胡蝶になり、荘周であるときは荘周となっている。
そのいずれも真実であり、己であることに変わりはなく、どちらが真の世界であるかを論ず
るよりも、いずれをも肯定して受け容れ、それぞれの場で満足して生きればよいのである。
「夢が現実か、現実が夢なのか？しかし、そんなことはどちらでもよいことだ」と荘子は
言っているのだ。
↑より引用
胡蝶の夢（こちょうのゆめ）は、中国の戦国時代の宋の蒙（現在の河南省商丘市民権県）生まれの思想家の荘子（荘周）による、夢の中の自分が現実か、現実のほうが夢なのかといった説話である。荘子の考えが顕著に表れている説話として、またその代表作として一般的にもよく知られている。
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