【珍獣】絶滅したと思われていた卵を産む珍しい哺乳類が60年ぶりに発見される ネット「数年がかりの大冒険」「キカイダーに」「なんとエキドナ」

鶏卵,たまご科学
0001ヨロロの名無しさん2023/11/14(火) 12:31:20.77ID:27CH450F

2023年11月14日

 英国オックスフォード大学を始めする探検チームによって、絶滅したと思われていた珍獣が60年ぶりに目撃されたそうだ。

 その珍獣の名を「アッテンボロー・ミユビハリモグラ(Sir David’s long-beaked echidna)」という。「ハリネズミの棘、アリクイの鼻、モグラの足」を特徴とし、卵を産む世にも珍しい哺乳類だ。

 インドネシアに生息するこのハリモグラが最後に目撃されたのは、1960年代のこと。

 それ以来絶滅したと考えられていたが、地面に開けられた穴やその姿など、各地で彼らの痕跡が見つかっており、じつはまだ生きているのではないかと疑われていた。

 今回、山の中に仕掛けられたカメラによって、その珍しい姿がとらえられ、本当に彼らがまだ生きていることが確認された。

卵を産む珍しい哺乳類、ハリモグラ科

うれしいニュース。絶滅したと思われていた卵を産む珍しい哺乳類が60年ぶりに発見される : カラパイア
英国オックスフォード大学を始めする探検チームによって、絶滅したと思われていた珍獣が60年ぶりに目撃されたそうだ。  その珍獣の名を「アッテンボロー・ミユビハリモグラ(Zaglossus attenboroughi)」という。「ハリネズミの棘、アリクイの鼻、モグラの足」

https://karapaia.com/archives/52327162.html

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▼追加ソース

Sir David's long-beaked echidna - Wikipedia

↑より引用 DeepL翻訳
アッテンボローアシナガハクビシン(Zaglossus attenboroughi)は、サー・デイヴィッドアシナガハクビシン(Sir David’s long-beaked echidna)またはキュクロプスアシナガハクビシン(Cyclops long-beaked echidna)とも呼ばれ、ニューギニア島に生息するザグロッサス属の3種のうちの1種である[4]。 インドネシアのパプア州のセンタニ市とジャヤプラ市の近くにあるキュクロプス山脈に生息する。ナチュラリストのデヴィッド・アッテンボロー卿にちなんで名付けられた。

珍しい為かDeepL翻訳ではハクビシンと訳されています。種として近いのでしょうか🤔

DeepL翻訳
この種は1961年に採集された1頭の死標本(下の写真)でしか知られておらず、その後記録されることも採集されることもなかった!現存する単孔類の数が少ない中、これは驚くべきニュースだ。

DeepL翻訳
デヴィッド・アッテンボロー卿の名を冠した古代の産卵哺乳類を、科学者たちが初めて撮影した。
オックスフォード大学のジェームス・ケンプトン博士によると、彼らはアッテンボローの長いハクビシンの3秒間のクリップを4つ記録したという。

色々と珍獣のようです(;’∀’)

オックスフォード大学のジェームズ・ケンプトン氏についてはこちら↓

Dr James Kempton

↑より引用 DeepL翻訳
2023年の夏、私はインドネシア・ニューギニアのキュクロプス山脈への科学調査遠征「エクスペディション・キュクロプス」を率いた。4週間にわたる過酷なフィールドワークで、私と私のチームはアッテンボローのハクビシン・エキドナを再発見した。無脊椎動物の標本は数千点、カエルや爬虫類は100点近くを採集した。すでにこれらの標本から、科学的には新種のカエル2種と、新種の昆虫数十種、さらには新属まで発見している。大きな驚きは、陸生エビの新属が発見されたことで、サイクロプス山地に生息していたのだ。

Dr James Kempton’s expedition rediscovers egg-laying mammal unseen by science for 60 years
Dr James Kempton’s expedition to Indonesia’s Cyclops Mountains rediscovers Attenborough's long-beaked echidna, a highly endangered mammal not seen for 60 years.

↑より引用 DeepL翻訳
ジェームズ・ケンプトン博士の探検隊、60年間科学未踏の産卵哺乳類を再発見

James Kempton
‪University of Oxford‬ - ‪‪Cited by 19‬‬ - ‪Aerodynamics‬ - ‪Sensory Ecology‬ - ‪Behavioural Ecology‬ - ‪Biogeography‬ - ‪Epidemiology‬

映画や書籍の中だけでなくリアルな冒険家という感じがします。

0002ヨロロの名無しさん2023/11/14(火) 12:41:16.02ID:5q0hzdRI

カモノハシ見かけなくなってたの?

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0003ヨロロの名無しさん2023/11/14(火) 13:08:53.75ID:LFvIfqya

キカイダーにブラックハリモグラって子連れ狼パクった回がある

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0004ヨロロの名無しさん2023/11/14(火) 13:12:26.35ID:t8nAS6KH

数年がかりの大冒険ってのはすげえな
カメムシがわんさか襲来しただけでパニックになる俺としては、
秘境に何週間も籠もるとか信じらんないぜ

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0005ヨロロの名無しさん2023/11/14(火) 13:13:43.55ID:t8nAS6KH

しかし、動きがどんくさい動物だなw
簡単に絶滅しそう

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0016ヨロロの名無しさん2023/11/14(火) 16:13:37.31ID:tTOtacUi

>>5
ナマケモノは絶滅していない

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0020ヨロロの名無しさん2023/11/14(火) 17:42:15.87ID:t8nAS6KH

>>16
そうだな、動きがどんくさい動物が絶滅するのは、
人間に毛皮目的で狩られたときだな、すまん

……元ソースに出てくる原住民が狩ってないと良いがw

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0006ヨロロの名無しさん2023/11/14(火) 13:29:25.60ID:1xwRweB6

単孔目に分類される「ハリモグラ」は、「エキドナ」とも呼ばれる珍しい動物だ。

なんとエキドナ。

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0007ヨロロの名無しさん2023/11/14(火) 14:16:19.79ID:zE5TnUiE

なんか、ちょっとそこを通りますよのAAが似合いそうな動物

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0009ヨロロの名無しさん2023/11/14(火) 15:21:10.19ID:90c4lszM

>その珍獣の名を「アッテンボロー・ミユビハリモグラ

アッテンボロー卿が発見したん?
それともリスペクト?

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0011ヨロロの名無しさん2023/11/14(火) 15:37:54.83ID:cBGC4TVa

>>9
献名ってやめてほしい

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0014ヨロロの名無しさん2023/11/14(火) 16:07:56.36ID:DmBiLmks

>>11
自分の名前をつけるよりはマシだろうw
進化論的に重要そうな種だし、卿やBBCが保護資金を提供しないかな

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0010ヨロロの名無しさん2023/11/14(火) 15:30:23.29ID:f/TnztYY

エキドナの洞窟へようこそ

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0012ヨロロの名無しさん2023/11/14(火) 15:56:00.37ID:ATTOcOMB

英語だとSir David’sなんだな

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0013ヨロロの名無しさん2023/11/14(火) 15:59:44.35ID:ATTOcOMB

単孔類 卵生
 有袋類 胎生 胎盤なし
  哺乳類 胎生

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0015ヨロロの名無しさん2023/11/14(火) 16:08:43.11ID:AbYW2U3t

鳥と哺乳類の境い目って意外と曖昧なのかもな

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0017ヨロロの名無しさん2023/11/14(火) 16:33:53.39ID:mlSpwi08

四つ足のキウイに見える

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0023ヨロロの名無しさん2023/11/14(火) 19:11:45.81ID:lbb5EG8j

ヨタヨタ歩いてて可愛らしいな  

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0028ヨロロの名無しさん2023/11/15(水) 23:06:02.58ID:62HMtHWo

爬虫類、鳥類だけでなく哺乳類も
総排出腔があるものは卵を生む
何故だろう?

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総排出腔 - Wikipedia

↑より引用
総排出腔(そうはいしゅつこう/くう)、または総排泄腔(そうはいせつこう/くう)とは、ほとんどの軟骨魚類、両生類、爬虫類、鳥類、およびごく一部の哺乳類に見られる、直腸・排尿口・生殖口を兼ねる器官のことである。

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