▼追加ソース
この記事の見出しは「コロナの次はニパウイルスか やはり危険な中国「武漢ウイルス研究所」の動き」となっていますが、よく読むと中国で見つかった訳ではないようです。新型コロナと同じコウモリ由来とされるウイルスの為、中国が引き合いにだされているようです。
↑より引用
Nipah virus found in 2 bat species in Maharashtra’s Mahabaleshwar caveNipah virus, which led to the death of 18 people in Kerala in 2018, has been found in two species of bats in Maharashtra for the first time. Scientists from the Pune-based National Institute of Virology (NIV) identified the virus in bats from a cave in Mahabaleshwar in Satara in March 2020.
マハラシュトラ州のMahabaleshwar洞窟で2種のコウモリからニパウイルスが発見される
2018年にケララ州で18人の死者を出したニパ・ウイルスが、マハラシュトラ州の2種のコウモリから初めて発見されました。プネに本拠地を置く国立ウイルス学研究所(NIV)の科学者は、2020年3月にサタラ州のマハバレシュワルの洞窟のコウモリでウイルスを確認しました。
マハラシュトラ州はインドですね。
↑より引用
1999年3月にマレーシアで発生した急性脳炎の多発は、新種のパラミクソウイルスであるNipah virus(ニパウイルス)によるブタの感染とヒトでの脳炎であることが解明された。マレーシア政府は、感染源となったブタの屠殺処分を行い、ヒトへの感 染経路を遮断した。しかしその後も2004年、バングラデシュでヒト感染例がみつかっている(付1参照)。ニパウイルス感染症は新興感染症としてのアウト ブレイクであったが、日常的疾患のサーベイランスの重要性、その中から不明のものが出現した場合の対応、国家レベルでの重症感染症・新感染症への対応、新興感染症に対する国際協力の重要性が再認識された。
↑より引用
Why are virologists on the alert?
Dr Pragta Yadav, the study’s lead investigator says that none of the bat species in Maharashtra had earlier shown any exposure to the Nipah virus.
It is also well-known that Nipah is considered dangerous as there is no medicine or vaccines and the death rate among those affected is high. While the Case Fatality Rate (CFR) among COVID-19 affected patients is between 1-2%, that for Nipah infections is in the range of 65-100%.
なぜウイルス学者は警戒しているのか?
この研究の主任研究員であるPragta Yadav博士によれば、マハラシュトラ州に生息するコウモリの種類の中で、以前にニパ・ウイルスへの暴露が確認されたものはないという。
また、ニパは薬やワクチンがなく、罹患者の死亡率が高いことから危険視されていることはよく知られています。COVID-19感染者のCFR(Case Fatality Rate)が1〜2%であるのに対し、ニパ感染者のそれは65〜100%の範囲にある。
どこから来たのでしょうか?
ヤバそうなウイルスではあります…。
↑より引用
As the country continues to wrestle with the Covid infection, especially with the threat of the Delta Plus variant, there is a new concern for experts. According to news reports, scientists from the Pune-based National Institute of Virology (NIV) have found Nipah virus antibodies in two species of bats in Maharashtra. This is a first, and has, therefore, led to a scare.Nipah virus (NiV) is said to be on the top-10 priority list of pathogens identified by the World Health Organization (WHO).
国内ではコヴィドの感染、特にデルタ・プラスの亜種の脅威に悩まされ続けていますが、専門家には新たな懸念が生まれています。報道によれば、プネにある国立ウイルス研究所(NIV)の科学者が、マハラシュトラ州の2種類のコウモリからニパウイルスの抗体を発見したという。これは初めてのことであり、恐怖心を煽る結果となった。
ニパ・ウイルス(NiV)は、世界保健機関(WHO)が特定した病原体の優先リストのトップ10に入っていると言われている。
現地メディアでも色々と報道されていますね。
まだ、コウモリから検出されただけで感染が拡がっている訳ではなさそうですね。
コメント一覧
これって新型コロナは収まるってこと?
ネクストコロナで新たなワクチンでウハウハする計画とか妄想してしまう。
儲かってる奴らは結構いそうだもんな。