木村太郎
「新たな大量破壊兵器」と言われるAI（人工知能）で制御するドローン（無人機）の「群れ」作戦を、イスラエルが世界で初めて実戦で実施したと伝えられた。
英国の科学誌「ニュー・サイエンティスト」電子版6月30日の記事で、それによるとイスラエル軍は5月中旬のガザ地区での紛争で小型のドローンを群れのように使い、ハマスの武装勢力を発見して確認、攻撃したという。
同誌によれば、ドローンの「群れ」が実戦で使われたのはこれが初めて。
（以下略、続きはソースでご確認下さい）
FNN PRIME 2021年7月12日 月曜 午後6:00
▼追加ソース
元ネタは恐らくこの記事です。NEW SCIENTIST（ニュー サイエンティスト）より。
↑より引用
Drones are usually controlled individually by remote operators, but a swarm is a single networked entity that flies itself using artificial intelligence. It can cover a wide area and keep operating even if it loses many units, and only requires a single
ドローンは通常、遠隔地のオペレーターによって個別に制御されますが、スウォームはネットワーク化された単一の機体で、人工知能を使って自ら飛行します。広範囲をカバーすることができ、多くのユニットを失っても活動を続けることができ、必要なのは1台だけです。
ただし有料記事なのでこれ以上は閲覧できません。残念。
タイムズ・オブ・イスラエル（Times of Israel）で関連記事ありました。
During the fighting, the IDF struggled to prevent the Hamas and Palestinian Islamic Jihad terror groups from launching rockets and mortar shells into Israel. By the end of the conflict, over 4,000 projectiles were fired from the Gaza Strip, killing several people in Israel, injuring scores more and regularly sending hundreds of thousands of Israelis to bomb shelters for nearly two weeks.
In a bid to prevent these attacks, the military worked to develop new methods of locating launchpads, which Hamas and Islamic Jihad had buried and hidden throughout the Gaza Strip, in schoolyards, home gardens and otherwise deep within civilian areas. For the first time, the IDF’s artificial intelligence capabilities were brought to bear on the issue, helping human analysts interpret a vast amount of satellite and aerial surveillance imagery to locate the launchpads, some of which were built to be used multiple times. This led Israeli Military Intelligence to declare the Gaza campaign the world’s “first AI war.”
IDFは戦闘中、ハマスとパレスチナ・イスラム聖戦のテロ集団がイスラエルに向けてロケット弾や迫撃砲を発射するのを防ぐのに苦労しました。紛争終了までにガザ地区から発射されたロケット弾は4,000発を超え、イスラエル国内で数名が死亡、数十名が負傷し、約2週間にわたって数十万人のイスラエル人が定期的に防空壕に避難しました。
このような攻撃を防ぐために、軍は、ハマスとイスラム聖戦がガザ地区の校庭や家庭の庭など、民間地域の奥深くに埋めて隠した発射台の位置を特定する新しい方法の開発に取り組みました。イスラエル国防軍の人工知能が初めてこの問題に投入され、人間の分析官が膨大な量の衛星画像や航空監視画像を解釈して発射台の位置を特定しましたが、中には何度も使用できるように作られているものもありました。このことから、イスラエル軍情報部は、ガザ地区での作戦を「世界初のAI戦争」と宣言しました。
背景にはこういった面もあるのですね…。
興味のある方はソースでご確認ください。
上のページに貼られていたイスラエル建国70周年記念式典で空を照らすドローンのショーの動画です。
既に使われているようだ
ロシアの自爆ドローン神風シリーズだったな
遅れていても問題ない
人が操縦する本家神風を見せるだけ
指揮官ドローンは自動制御とマニュアル操作のハイブリッドでその他は指揮官の司令応じて自動でターゲットを追い攻撃する。
正規軍同士だと爆風で吹っ飛んで終わりなきもするけど・・・
空間姿勢制御より民間と軍属の判定が最も難易度が高いんだよね
どうしているのだろうか
するわけないだろ・・・
何なら一般人も攻撃対象だな。
ありえるだろ
一般人と兵士なんてそもそも区別できん戦闘もおおいやろ
100ドルの小型ドローン１万機で攻撃したほうが脅威になるね
↑より引用
――富野監督は1991年の『機動戦士ガンダムF91』で、すでにドローンに似た無人の自律型殺戮兵器「バグ」を登場させていました。そういう風に、劇中で描いた未来の技術がいま現実のものになりつつあるわけですが、監督から見ると違和感があるということですか？
一斉に突っ込んできたら…ってことか
記事の続きでは
>その破壊力は、ドローン39000機で原爆1発に匹敵するとしている。
それだけの数があれば何万人も死傷させる能力を持つことが出来るということなのかな
いま日本は最下位くらいか
地上部隊も電子戦装備が配置される流れ
電子戦は日本の得意分野
日本が最も苦手とする分野のまちがいだよね
迎撃ドローン部隊を作る
しかしAI技術が劣る日本には無理だろう
攻撃ドローンは、飽和攻撃が可能。これが今までの攻撃をひっくり返す。
例えば、数で勝る中国陸軍に対し、これで勝利することができる。今までの戦争力学が根本から変わる。
イスラエルのような小国が、陸軍で中国軍を圧倒する、そういうことが可能になる。
でもね。
世界一のドローン生産国は中国
生産力も中国 物量で圧倒し、
AIなければ人民軍が有人誘導してもいいｗ
案外と実用的な兵器に成りそう。
ガンダムF91の「バグ」みたいなもんだな。
その頭には金の冠のようなものをつけ、その顔は人間の顔のようであり、
その歯はししの歯のようであった。
また鉄の胸当のような胸当をつけており、
その羽の音は馬に引かれて戦場に急ぐ多くの戦車の響きのようであった。
その上さそりのような尾と針とを持っている。
その尾には、五か月のあいだ人間をそこなう力がある。
彼らは底知れぬ所の使を王にいただいており、
その名をヘブル語でアバドンと言い、ギリシア語ではアポリュオンと言う。
第一のわざわいは過ぎ去った。
見よ、この後、なお二つのわざわいが来る』
鳥や蜂みたいなスタイルがこれからのトレンドだわ
2400人犠牲になったと言ってるね
塹壕に逃げ込んでもAIが中まで追いかけてた
恐ろしい兵器
テロ組織が持ったら大変な事になる。
塹壕にはのれんだなｗ
ドローンはレーザー兵器に弱そう
ブーメランでも落とせそうだしw
生物兵器を噴霧するような攻撃法が開発されそうで怖いね。
既にナノレベルの兵器に昨年から世界が蹂躙されていると言うのにのんきだな。
巡航ミサイルの１／１００の価格とか
スマホ電波で、塹壕の兵士狙い撃ち
１０００人の部隊が、ほぼ全滅
↑より引用
国連の安全保障理事会の専門家パネルが2021年3月に報告書を発表していた。その中で、2020年3月にリビアでの戦闘で、トルコ製の攻撃ドローンKargu-2などの攻撃ドローンが兵士を追跡して攻撃を行った可能性があると報告していた。兵士が死亡したかどうかは明らかにされていない。
で、ドローン何台分なんだろう
そもそも換算できない、人命まで考えたら、、、
何処のドローンかバレたらミサイルで報復あるけどな
１５０万円のドローンAI自爆兵器が
塹壕を自爆攻撃して２０〜３０名殺戮
コスパ高すぎる
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