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長崎市幹部が記者に性的暴力 市に1975万円支払い命令 地裁判決 | 毎日新聞
2007年に当時の長崎市幹部の男性から取材中に性的暴力を受けたとして、報道機関の女性記者が市に約7470万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決で、長崎地裁(天川博義裁判長)は30日、市の責任を認めて約1975万円の支払いを命じた。
↑より引用
裁判で女性側は「男性は取材に応じて情報を提供する形を装い、性的暴力に及んだ。職務中に受けた性的暴力は取材活動や、報道・表現の自由を脅かす」と主張。一方、市側は「男性は以前からセクハラに当たる言動をしており、女性が自覚して適切な対応を取っていれば回避できた」などと反論していた。
これは酷い…。
自殺した長崎市幹部からの性暴力と市からのセカンドレイプを訴え、女性記者が提訴(コメント全文)
女性記者は「変わらない長崎市の姿勢に失望し、絶望し、今もなお苦しめられています」とコメントを発表した。
↑より引用
元部長は地元紙の取材に「合意の上だった」と釈明していたが、同年11月1日に自殺。元部長と親しい別の幹部が週刊誌報道に対して「部長は女性記者にはめられた。自殺の原因は女性記者にある」などと虚偽の噂話を流し、ネット上では女性記者に対する二次攻撃が始まったという。
経緯は下の記事が詳しいようです。さらに二次被害も…。
女性記者に長崎市幹部が性暴力、取材中の「おぞましい事件」 市を提訴
女性記者は長崎市の原爆被爆対策部長(当時)を取材中に、性暴力を受けたとしている。部長はその後、自殺したという。
↑より引用
二次被害も発生した。部長の友人である別の幹部職員が、市長やほかの幹部、議会関係者、記者などに「二度も三度も関係を持っていた」「(記者が)誘ってきたがそれを断ってやった」「部長は記者にはめられて殺された」などとする虚偽のうわさを振りまいていたという。
このうわさと同様の内容をその後、週刊誌が報じた。
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