【社会】京都市、火葬後の貴金属売却へ　「財政難だからではない」見込み額１億円超　ネット「遺族に渡すものじゃ？」「捨てるよりはいい」「つくば市が叩かれてんのに」

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京都市、残骨灰の貴金属1.2億円売却へ　故人の尊厳、残る課題 | 毎日新聞

斎場で遺体を火葬し、遺族が収骨した後に残る「残骨灰」について、京都市は初めて、灰に含まれる金などの貴金属を精錬して売却する。金や銀など約35キロ分を計約1億1945万円で売却する見通しで、関連議案を9月市議会に提案する。残骨灰の売却を巡っては、既に大阪市や横浜市が行っている一方、故人の尊厳の観点か

mainichi.jp

↑より引用
　処理過程の副産物としての貴金属だが、過去にはその利益を目的とした業者が処理事業を1円で入札する行為が全国で横行。ずさんな処理が懸念されるとして、10年には厚生労働省が全国に実態調査を通知した。市は契約を透明化するため、処理から精錬・買い取りまでを一括で行える業者をプロポーザル方式で選定した。

遺族が気づかなかった分が残っているということでしょうか？
↓ この記事によると、その後は集じん機で吸引しているようです。

火葬後の遺骨を吸引するミス、遺骨拾えなかった遺族が訴訟取り下げ｜社会｜地域のニュース｜京都新聞

京都府宇治市斎場（同市宇治）で２０２０年１１月、火葬後の遺骨を遺族が拾う前に職員が誤って集じん機で吸引したとして、同市に３３００万円の損害…

www.kyoto-np.co.jp

↑より引用
　京都府宇治市斎場（同市宇治）で２０２０年１１月、火葬後の遺骨を遺族が拾う前に職員が誤って集じん機で吸引したとして、同市に３３００万円の損害賠償を求めて２１年３月に京都地裁に提訴した原告の遺族が、訴訟を取り下げたことが２４日までに分かった。