【国際】米国の弾薬余剰、近く枯渇か　ウクライナ支援長期化で　ネット「在庫処理が終わる」「枯渇する訳ねーw」「日本は大丈夫？」

▼追加ソース

以前にも似たニュースを聞いたような気がしていましたがコレでした。

The U.S. and Europe are running out of weapons to send to Ukraine

NATO Secretary-General Jens Stoltenberg held a special meeting of the alliance's arms directors to discuss ways to refill member nations' weapons stockpiles.

www.cnbc.com

↑より引用　DeepL翻訳
米国の兵器産業では、現在ウクライナの戦場で使われている長距離重砲である155ミリ榴弾砲の砲弾は、平時で年間約3万発が通常の生産量であるという。
ロシア軍と戦うウクライナ兵は、その量をおよそ2週間で使い切ってしまう。

この記事は9月28日のもので、明日で２週間になるのでCSIS発の情報が正しければ砲弾などは枯渇寸前なのかもしれません。
戦争なので情報戦である可能性も当然あります。

CSISとは

戦略国際問題研究所 - Wikipedia

ja.wikipedia.org

↑より引用
戦略国際問題研究所（せんりゃくこくさいもんだいけんきゅうじょ、英語: Center for Strategic and International Studies, CSIS）は、アメリカ合衆国のワシントンD.C.に本部を置くシンクタンクである。
＜略＞
全世界のシンクタンクをランク付けしたペンシルベニア大学によるレポート（Go to think tank indexの2014年版）によれば、CSISは防衛、国家安全保障(Table 14) で世界第1位、外交政策、国際関係論(Table 31) で第5位、革新的政策提言(Table 44) の総合では第4位（全米で3位）にランクされており[3] 。ワシントンでもシンクタンクとして認知されている[4]。

CSIS公式より今回の分析を行ったマーク・カンシアンのプロフィールです。中々、ガチな人物に見えます。

Mark F. Cancian

www.csis.org

↑より引用　DeepL翻訳
マーク・カンシアン（USMCR、退役大佐）は、CSIS国際安全保障プログラムのシニア・アドバイザーである。2015年4月に経営予算局からCSISに加わり、戦力構造・投資課長として7年以上、国防総省の予算戦略、戦争資金、調達プログラム、エネルギー省の核兵器開発・不拡散活動といった問題に取り組んだ。それ以前は、国防長官室で戦力構成と買収の問題に取り組み、ハーバード大学ケネディ行政大学院で研究・経営プログラムを運営した。軍隊では、30年以上を米国海兵隊の現役および予備役で過ごし、歩兵、砲兵、文民将校として、ベトナム、砂漠の嵐、イラク（2回）の海外勤務に従事した。

クリミア大橋の攻撃から戦争がより混迷に陥っています。国民たちが平和な日常を送れる日が早く来て欲しいところです。

【マジか⁉】クリミア大橋で爆発が発生、道路橋の一部が破損　ウクライナが破壊を再三予告　ネット「一線を越えたかも」「戦術核待ったなし？」「クリミア住人どうするの？」

blog.yorolog.com

米欧50カ国、12日に国防相会合　ロシア報復で対応協議 - 日本経済新聞

【ワシントン=坂口幸裕】米国防総省は10日、12日にベルギーの首都ブリュッセルで米欧の国防相らがウクライナへの追加の軍事支援を話し合う国際会議を開くと発表した。50カ国ほどが出席する見通しだ。ロシアがクリミア橋の爆発をうけて報復攻撃を開始したのを踏まえ、ウクライナの防衛力強化を検討する。ロシアによるウクライナ侵攻を受け

www.nikkei.com

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