▼追加ソース
第一三共株式会社|イノベーションに情熱を。ひとに思いやりを。
2022年11月15日 研究開発情報New 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対するmRNAワクチンDS-5670の追加免疫試験の結果について(242.9KB)PDFファイル
↑より引用
国内既承認mRNAワクチン(起源株)を対照薬としてDS-5670の追加免疫時の免疫原性に基づく有効性と安全性を評価
<略>
DS-5670は、当社が見出した新規核酸送達技術を用いたCOVID-19に対するmRNAワクチンで、新型コロナウイルスのスパイク蛋白質の受容体結合領域(RBD)を標的にすることで、COVID-19に対する予防効果と安全性が期待されます。
うーん?
起源株という事は従来型=いわゆる武漢株の事のように思えます。正直なところ今更感があるのは私だけでしょうか。
NHKの報道でもその部分に触れていません…。
第一三共 開発中ワクチン ファイザーやモデルナと有効性同程度 | NHK
【NHK】開発中の新型コロナウイルスのワクチンについて、製薬大手の第一三共は最終段階の臨床試験の結果、3回目の接種用としては、ファ…
株価は堅調とのこと。
第一三共が堅調、新型コロナワクチンの国内臨床試験で主要評価項目達成 | 個別株 - 株探ニュース
第一三共<4568>は堅調。15日、同社が開発中の新型コロナウイルス感染症に対するmRNAワクチン「DS-5670」について、追加免疫における有効性及び安全性を評価する国内臨床試験で主要評価項目を達成したと発表・・・。
次に待っているのは“承認の壁”です。果たしてクリアできるのでしょうか?
第一三共のコロナワクチン、1月にも承認申請へ
第一三共株式会社は11月15日、同社が開発中の新型コロナウイルス感染症に対する追加接種向けmRNAワクチン「DS-5670」が、国内臨床試験において主要評価項目を達成したと発表した。この結果に基づき、同社は2023年1月にも承認申請を行うとしている(詳細は第一三共株式会社のプレスリリース)。
↑より引用
今回の臨床試験の結果を基に2023年1月の承認申請を目指すことが可能だと考え、時期を明示させていただいた」とコメント。今後実施を計画しているオミクロン株対応の2価ワクチンの臨床試験については、「現時点ではなるべく早くとしかお伝えできない」とした。
【厚労省】塩野義製薬の新型コロナ飲み薬「ゾコーバ」、承認見送り ネット「期待してたのに」「暴落くるー?」「国産のはダメなんだな」
【コロナ悲報】厚労省審議会 「アビガン」新型コロナ治療薬として承認判断せず 年明け以降に持ち越し
| 毎日新聞
↑より引用
世界保健機関(WHO)は、新型コロナウイルス感染症の治療薬に関するガイドラインを更新した。以前はよく使われていた二つの薬、中和抗体薬の「ソトロビマブ」(商品名ゼビュディ)と、「カシリビマブ/イムデビマブ」(商品名ロナプリーブ)について、使用しないことを強く推奨した。このガイドラインは「The BMJ」に9月4日に掲載された。
【ナビタスクリニック】内科医、妊婦にロキソニンを処方後 → 産科からカロナールに変更せよと命令され激怒 ネット「中期もあかんの?」「妊婦などの為の出荷制限」「SNSに書き込むから…」
塩野義製薬の新型コロナ飲み薬「ゾコーバ」を22日に再審議する方針 厚労省
塩野義製薬が開発した新型コロナウイルスの飲む治療薬「ゾコーバ」について、厚生労働省は今月22日に緊急承認制度を適用するか再審議する方針を明らかにしました。 塩野義製薬が開発したゾコーバを巡っては、迅速に審査ができる「緊急承認制度」の適用を目指していましたが、7月の審議で有効性などのデータが十分ではないとして承認が見送
【新型コロナワクチン】財務省「全額国費は廃止すべき」 昨年度は約2兆3000億円 ネット「接種が減るな」「税金の無駄遣い」「大賛成」
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