記者団は1日の衆院予算委員会で岸田首相が同性婚の合法化などについて「社会が変わっていく問題だ」などと述べたことについて質問。荒井氏は「社会に与える影響が大きい。マイナスだ。秘書官室もみんな反対する」などと発言したほか、「人権や価値観は尊重するが、同性婚を認めたら国を捨てる人が出てくる」との趣旨の言及もあった。【高橋恵子】
毎日新聞
2023/2/3 22:57
▼追加ソース
その後、発言を撤回していますが漏れ出てしまった言葉と心情は隠せません。
↑より引用
その後の取材には「個人の意見であり、公職においての意見では全くなかったが、個人的な意見であってもそれを言うのは望ましくない」と釈明。岸田政権の方針については「包摂的な社会を目指す方向にちゃんと取り組みを進めていく」と述べた。
難しい問題なのでそれぞれのどう思うかは自由ですがオフレコとは言え人前で差別的発言はいけません。
↑より引用
オフレコとは、談話などを公表しないこと、もしくは非公式なものとすることを指す報道用語。英語: off the record（記録にとどめないこと）に由来する。事前に非公式であることを条件に本音を話してもらう報道用語。オフレコを対価に話してもらった内容を非公開にすることは情報提供側と取材記者との間の約束事項であり、それを守るのは記者としての基本的なモラルとされる[1]。記者らが約束する前に自分で勝手に話し、後で「オフレコ」と主張した際には条件を満たさない[2][3]。
一方でオフレコ破りは問題ですがメディアは対価を払ってでも致命傷にできる案件と判断したのでしょうか？
同性婚のあり方をめぐり「僕だって見るのも嫌だ。隣に住んでいるのもちょっと嫌だ」と荒井首相秘書官。
いわゆる「オフレコ破り」。文字にしないという前提の取材で、それでも公益性が高いと思われる際に報じること。現政権の考えについて、確かに知らせるべき事案だと思う。https://t.co/MDPiSLMhP3
— Gakushi Fujiwara / 藤原学思 (@fujiwara_g1) February 3, 2023
LGBTQなどのあり方を巡り、荒井勝喜首相秘書官が記者団の取材に「僕だって見るのも嫌だ。隣に住んでいるのもちょっと嫌だ」と発言したと毎日新聞が報道。
オフレコ取材は記事にしない前提での発言だけど公益性が高いと判断して毎日新聞が記事にしたんだろうけど、これ完全にオフレコ破り。 pic.twitter.com/NRzLKROHnn
— Mi2 (@mi2_yes) February 3, 2023
暗い朝ゴミ出しの帰りに会うなんて俺も嫌だよ、秘書官。言った者の違いは、俺の家庭は国勢調査にカウントされず、変えられない属性ゆえクビになっても文句は言えず、法的保障上は存在しないという事、等々。「誤解を与えるような表現」じゃなくて人々の尊厳と安寧を脅かす暴言https://t.co/XoqQcwclvZ
— ロバート キャンベル (@rcampbelltokyo) February 3, 2023
そして更迭へ…。
↑より引用
荒井総理秘書官について「政権の方針とはまったく相容れないものであり、言語道断で厳しく対応せざるをえない」と批判し、「進退を考えざるをえない発言」として交代させる考えを示しました。
ずいぶん多い気がするな
差別主義者が国を捨てて出ていくということは国家の恥を外国に輸出することになる
同性婚を認めている先進国以外に輸出するのだろうけど、損害賠償請求されないか心配だ
もう約束破る新聞社からの取材は受けるな。
オフレコでも内容がひどければ出るものだ
松本龍はその結果辞任した
民主もやられたんだから自民もうけるのは当然だろう
↑より引用
上記発言に続けて、「今の最後の言葉はオフレコです。いいですか、みなさん、いいですか、『書いたらもうその社は終わり』だから。」同日、東北放送（本社所在地・宮城県仙台市太白区、TBS系列）が宮城県庁での会談内容をニュースで報じた[41]ことをきっかけに、両知事に対する発言の数々が報道された[46]。
雑誌「選択」先月号よりの引用だが
ＮＨＫの記事によるとこの嶋田秘書官によって荒井秘書官は抜擢されたそうなので、はしごを外された格好になっているようだな
そこにきて問題発言では辞任するかもしれんね
国営マッチングサービス→合同結婚式
みたいなもんかもしれんなこりゃ
どっかで名前見たと思い調べたら、息子が酔って警官に暴言吐いてる記事出てきて笑っちゃった
興奮しきった学生の口から飛び出したのは、こんな発言だった。
「俺の親父は総理秘書官だぞ！ お前ら、所轄のお巡りは高卒だろ！」
それから数十分後、同署に駆けつけ深々と頭を垂れたのは、経産省出身の荒井勝喜（まさよし）総理秘書官（54）だった。https://t.co/7VK6YCpkpL
— 週刊文春 (@shukan_bunshun) April 10, 2022
個人の嗜好の話で思想信条は自由
韓国人が嫌いとか隣に中国人が住んでたら嫌って普通だろ？
温泉でホモにジロジロ見られたらキモいだろ
内心の自由は認められているが国籍・民族を理由にヘイトスピーチする自由はない
https://bunshun.jp/articles/-/60548?page=1
まあ、心の中で思ってることを
ポジションについたままで抑えらるか、ガマンできなくなるかだな。
次の秘書官は、オーディションとかで決めようぜ
気心の知れた友人とならともかく、
職場の飲み会の酒席でさえ「気持ち悪い」だの「嫌い」だのという言葉は使ったことがないわ
この人は東京に住んでてこれまでの人生の中で、
オカマバーやらショーパブやらに行ったことないのかね？
その手の類のドラマや映画すらみたことないとか？
それが宗教的信条からくるなら、ああそうですかとなるけど、
そうでないなら単なる堅物というか、その年でそれなら
人生での経験値が少ないなあと思わざるをえないわ
見るのが嫌なのは事実であって、大勢の人が同じ
特定の誰かを差別してるわけじゃなかろう
男はガサツで近くに寄らないでほしい！と言った場合、差別になるのか？
特定の個人や団体を名指ししたならともかく
だったら親子や兄妹間の結婚はどうかっていう話にもなる。
オフレコ前提ってなってたなら内容漏らすのは反則じゃないの？
まあオフレコだろうと立場で喋ってるのに
口軽いなとは思うけど
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