【東京地検特捜部】東京五輪談合事件　大会組織委の森泰夫元次長を逮捕　ネット「どんどんやって」「利権と金の祭典w」「権力側の腐敗が酷い」

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ＮＨＫは毎日新聞などの一部メディアは実名を隠していますが朝日新聞などは報じています。

【速報】組織委元次長を逮捕　東京五輪めぐり談合の疑い　東京地検特捜部https://t.co/aOlLPZID7d

東京五輪・パラリンピックの運営をめぐる談合事件で、東京地検特捜部は8日、大会組織委員会の大会運営局の元次長・森泰夫容疑者（55）を独占禁止法違反（不当な取引制限）の疑いで逮捕しました。

— 朝日新聞デジタル (@asahicom) February 8, 2023

人材レガシーを創る。2020年からスポーツ界へ繋ぐもの

東京オリンピック・パラリンピックまで1年を切った。2020年以降を見つめ、何を繋ぐかに想いを馳せているのが同組織委員会の大会運営局次長の森泰夫さんだ。森さんは東京オリパラ運営のキーパーソンと言われ、国内各地で行われているテストイベントのほとんどの現場に姿を見せる。

htonline.sohjusha.co.jp

↑より引用
東京オリンピック・パラリンピックまで1年を切り、高揚感も高まってきているが、2020年以降を見つめ、何を繋ぐかに想いを馳せているのが同組織委員会の大会運営局次長の森泰夫さんだ。森さんは東京オリパラ運営のキーパーソンと言われ、国内各地で行われているテストイベントのほとんどの現場に姿を見せる。競技のテストイベントは55が予定されているが、既に33が終了しており、「経験と創造のトレーニング」として「テスト大会から多くのものを得ている」と大会準備は順調に進んでいると語る。

森泰夫氏の情報は少ないようですが、この方でしょうか？　ネットから写真などが消えて行っています。

【学術フォーラム】「供給サイドから仕掛ける地域共創の可能性」【PDF】

↑より引用
パネリストの森泰夫・ユナイトスポーツ社長は、オリンピック・パラリンピックに 2014年から 8 年間関ってきた経験をもとに、日本の現場力の強さを実感したと述べた。難しい局面での対処を現場でこなせた理由を「やはり経験値」と指摘。

https://jp.linkedin.com/in/%E6%B3%B0%E5%A4%AB-%E6%A3%AE-5a867b23a

jp.linkedin.com

下の記事の2023年1月16日のグーグルキャッシュには

ディスカッションを行う登壇者。左から、 森泰夫・ユナイトスポーツ社長、笹井裕子・ぴあ執行役員、桂田隆行・日本政策投資銀行地域調査部課長、澤出梨江・ユナイトスポーツプロデューサー

という写真と写真説明があるのですが、現在は消えてしまっています。何かマズい情報でもあるのでしょうか?

https://cici-index.com/4709/

cici-index.com

↑より引用
　最後に人材育成、場所作りを挙げたい。「仕掛け」を作れる人材の育成は欠かせない。今日のフォーラムにも参加したユナイトスポーツは東京五輪の中で、例えばマラソンの開催地が変わるような出来事があるなかで、やり遂げたことは非常に重要なことだ。ここで育った人材は他の所でも活躍できる。また、先ほど挙げたスポーツクラブは大事で、人材にとっては平時の収入源にもなる。

ユーチューブ動画版のサムネイルにうつる姿はご本人のように見えます。

電通にもメスが入っているようです。

組織委の元次長を逮捕　電通側にも家宅捜索　東京五輪談合 | 毎日新聞

東京オリンピック・パラリンピック組織委員会が発注したテスト大会の計画立案業務を巡る談合事件で、東京地検特捜部は8日午前、テスト大会の運営を担った組織委大会運営局元次長の自宅に家宅捜索に入った。特捜部は発注側の元次長が各社の落札希望を調整するなど談合に欠かせない役割を果たしたとみており、独占禁止法違

mainichi.jp

↑より引用
　また、特捜部は同日午前、広告最大手「電通」でテスト大会を担当していた同社幹部の自宅にも家宅捜索に入った。落札企業側から3人を同法違反容疑で逮捕する方針とみられる。