【福岡】大浴場のお湯換えが年2回だけ、塩素注入も怠る　福岡の老舗高級旅館「大丸別荘」　ネット「気持ち悪」「業界に大打撃」「基準の3700倍」

▼追加ソース

公式サイトには週一回のメンテナンスのお知らせが…。つまり今まではメンテナンスなしに24時間使えていたということに見えます(;’∀’)

二日市温泉 大丸別荘【公式】| 福岡博多からほど近い、創業慶応元年の老舗温泉旅館

福岡県筑紫野市、博多からほど近く、ホテルの快適性と旅館の風情がある宿。

www.daimarubesso.com

↑より引用
重要なお知らせ

大浴場は、設備のシステムメンテナンスに伴い、2023年2月第2週より
毎週月曜日は夜23:00まで、翌朝は6:00からのご利用とさせていただきます。
ご了承くださいませ。

【独自】福岡県の公休旅館「二日市温泉・大丸別荘」。基準値の最大3700倍のレジオネラ属菌を検出。運営会社の山田真社長は取材に「当社の業務内容につきましては公表を控えさせていただいております」。
お湯換え週1回→実は年2回　高級旅館の虚偽報告が発覚したきっかけhttps://t.co/UvKSQk8mpP

— 朝日新聞社会部 (@Asahi_Shakai) February 23, 2023

レジオネラ症

レジオネラ症（legionellosis）は、レジオネラ・ニューモフィラ（Legionella pneumophila）を代表とするレジオネラ属菌による細菌感染症です。主な病型として、重症の肺炎を引き起こす「レジオネラ肺炎（在郷軍人病）」と、一過性で自然に改善する「ポンティアック熱」が知られています。レジオネラ肺炎は、

www.mhlw.go.jp

↑より引用
レジオネラ肺炎は、全身倦怠感、頭痛、食欲不振、筋肉痛などの症状に始まり、咳や38℃以上の高熱、寒気、胸痛、呼吸困難が見られるようになります。まれですが、心筋炎などの肺以外の症状が起こることもあります。また、意識レベルの低下、幻覚、手足が震えるなどの中枢神経系の症状や、下痢がみられるのもレジオネラ肺炎の特徴とされています。軽症例もあるものの、適切な治療がなされなかった場合には急速に症状が進行することがあり、命にかかわることもあります。