▼追加ソース
【スクープ】消防団員の報酬、団が勝手に引き出しhttps://t.co/MGI8qivzwO
「ああ、また団に引き出された」――。ある消防団員に団員手当として自治体から支払われる報酬が事実上、消防団に没収され、コンパニオン付きの「研修旅行」などに使われていたことが分かりました。
— 毎日新聞 (@mainichi) April 7, 2023
募集要項で報酬が出ると書いてあります。普通にアウトな気がします(;’∀’)
わが街をわが手で守る「消防団員」を募集します!
東久留米市公式ホームページ
↑より引用
Q 消防団員の身分や補償は?A 消防団員になると非常勤特別職の地方公務員となり(地方公務員法(昭和25年12月13日法律第261号)第3条第3項第5号)、年額の報酬と、災害や訓練に出場した場合は手当が支給されます。また、一定期間、消防団員として活動すると、基準に従い退職報償金が支給されます。また、活動中に負傷した場合は、補償制度の対象となります。
市の新着情報ページにはこの件に関する発信は現時点では無いようです。
新着更新情報|東久留米市ホームページ
東久留米市公式ホームページ
文春によるとどうもここだけとの事ではなさそうです。色々と消防団というシステムも腐敗が進んでいるようです。
「これは長くやってきた『しきたり』だ」幽霊団員に支払われた報酬総額は3億1427万円…不透明な報酬を正当化する“地域消防団OB”の“呆れた言い分” | 文春オンライン
自治体によって異なるものの、一般的に年額報酬、出動手当などが団員に支給されることで組織活動が行われている地域の「消防団」。町を守ろうと尽力してくれる彼らの報酬・手当は私たちの税金によって賄われている…
↑より引用
また、消防団員に銀行口座を新規に開設させ、その口座の通帳やキャッシュカードを団幹部が回収し、行政から振り込まれる報酬を団員個人に直接渡さずに不正利用しているというケースも指摘されている。はたしてその実態はどのようなものなのか。
消防団員、「総会開催」と偽り不正手当…市議を含むほかの団員も黙認
【読売新聞】 東京都の小金井市消防団の分団員2人が、分団の総会を開いたと偽って市に報告し、手当を市から2回にわたって不正受給していたことがわかった。ほかの分団員5人は不正受給を黙認しており、そのなかには市議もいた。受給額は計5万70
仙台市消防局が消防団員の報酬について源泉徴収票の記載ミス 1996年から27年間ミスが続く | khb東日本放送
仙台市消防局は、消防団員の報酬について源泉徴収票の記載にミスがあったと発表しました。ミスは少なくとも27年間続いていたということです。 仙台市消防局によりますと、2017年から2021年までの5年間、消防団員の源泉徴収票を記入する際、課税対…
内子の消防団員25人分の個人情報を誤送信 町職員
内子町は7日、町内の消防団員25人分の個人情報が記載された書類を、職員が誤って報道機関1社に送ったと発表した。他への情報流出は確認されていない。 町によると、書類は3月末で退職した町消防団員の退職報……
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