【能登地震】ドコモとKDDI、輪島沖に船上基地局を設置　車両基地局もホバークラフトで上陸　ネット「かっけー」「流石大手」「ソフバンは？」

NTTドコモとKDDIは、令和6年能登半島地震に伴い、1月6日から共同で船上基地局の運用を実施します。
船上に設置した衛星通信設備(KDDIはStarlinkを活用)から電波を発信し、陸路が絶たれているため復旧が困難な石川県輪島市の一部沿岸エリアの復旧を図ります。

詳しくはこちらhttps://t.co/cPXCaecfV0 pic.twitter.com/o6SL9HhJpV

— KDDI公式 (@official_kddi) January 6, 2024

NTTのケーブル敷設船「きずな」が長崎から能登半島沖に向けて航行中です。
本船は船上基地局としての機能を設置することができ、能登半島での通信環境改善のために活動するようです。
過去にはフェリーや実習船への船上基地局設置も実験が行われています。 pic.twitter.com/WmrCMMV3G3

— advectionfog (@advectionfognet) January 5, 2024

↓

【令和6年能登半島地震に伴う #船上基地局 運用の実施について】

このたびの令和6年能登半島地震により被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

NTTドコモとKDDIは、1月6日（土）午後から、船舶上に携帯電話基地局の設備を設置した「船上基地局」の運用を実施します。…

— NTTドコモ (@docomo) January 6, 2024

【臨時措置】被災地で続く携帯の通信障害、ドコモ・KDDIが船上基地局の運用開始 輪島沖https://t.co/d4KGOKJBR6

陸路で到達困難な輪島市町野町の沿岸で運用を開始し、沿岸部を中心に船から数キロメートルの範囲で携帯が利用できるようになったという。最大1カ月程度の運用が可能としている。 pic.twitter.com/ZlMPFxNfYN

— ライブドアニュース (@livedoornews) January 6, 2024

すごいです🚢✨ありがとうございます！

— シェアハウス 横浜 Twinkle place (@Twinkle_place) January 6, 2024

流石！
大手キャリア、さらに期待します。

— ぴーす@ (@XVNkhEoa3VXornt) January 6, 2024

ケーブル敷設船　きずな | NTTワールドエンジニアリングマリン株式会社

NTTワールドエンジニアリングマリン株式会社,エヌ・ティ・ティ,NTT World Engineering Marine Corporation,海底,ケーブル,通信,敷設船,海洋調査,非常用発電機,船舶IT化,マリタイムモバイル,海底線,史料館

www.nttwem.co.jp

↑より引用
ROVを搭載し、迅速な復旧が求められる海底通信ケーブルの故障修理に対応するほか、2基のデッキクレーン(5トン、10トン)を装備しており、上部オープンハッチ式の作業甲板は船尾作業甲板と合わせ、広い作業スペースを確保していますので、海底ケーブル敷設船としてのみならず、災害復旧時の支援業務などの多目的作業船としてもご利用いただけます。

ソフバンもある程度の通信は可能なようです。下の記事では楽天は“対応を詰めている”段階のようです…。

能登半島地震、ドコモ･KDDIが船上基地局　輪島市で通信回復 - 日本経済新聞

NTTドコモとKDDIは6日、能登半島地震の被災地で船舶から電波を飛ばす「船上基地局」の運用を共同で始めた。同基地局での協力は初めてで、両社のインフラを相互に活用し通信の復旧を急ぐ。通信各社は今回、米スペースXの衛星通信サービス「スターリンク」やドローン（小型無人機）なども活用。今後のモデルケースとなりそうだ。ドコモと

www.nikkei.com

↑より引用
ソフトバンクは6日、輪島市でドローン基地局の運用を始めた。ドローンを被災地の上空100メートルを飛行させ、半径3キロ〜5キロ圏内で通信できるようにする。ドローンは最大で連続100時間飛行できる。輪島市にはドローン基地局を2機持ち込んでおり、天候によるが7日以降も運用を続け、追加投入も検討する。

安否を心配する方々にも朗報です。やっとですが通信が回復しそうです👍