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2024.02.09
昨年10月期に放送された日本テレビ系連続ドラマ『セクシー田中さん』の原作者で漫画家の芦原妃名子さん(享年50)が、1月29日に急死したことを受け、今月8日、新たなコメントが3つ発信された。小学館から2度目の声明、個人集団である「小学館 第一コミック局 編集者一同」、脚本家・相沢友子氏のそれぞれの思いが初めて公になった。日本テレビもこれまでに2度コメントを出しているが、元テレビ朝日法務部長の西脇亨輔弁護士は、同作プロデューサーの見解が示されていない問題点を指摘した。
まだ出されていないコメントがある。
昨日、複数のコメントが立て続けに出された。その全てを読み終えたときに気が付いた。
ドラマ制作の核となり、全てを統括したはずのプロデューサーの見解が、どの場所にも出されていないのだ。出演俳優を含め、多くのコメントが出された中で、ノーコメントを貫く最後の存在と言えるかもしれない。
中略
この2人のすれ違いの間に何があったのか。8日の小学館編集者一同の名前で出されたコメントにはこんな記載があった。
「弊社からドラマ制作サイドに意向をお伝えし、原作者である先生にご納得いただけるまで脚本を修正していただき、ご意向が反映された内容で放送されたものがドラマ版『セクシー田中さん』です」
このコメントには2つの事実が現れている。
1つは小学館からの意向は「ドラマ制作サイド」、つまり日本テレビのプロデューサーには伝えたということ。もう1つは、脚本家が書いた脚本は原作者から見ると原作から離れていて、芦原さんが毎回「意向が反映された内容」になるまで「修正」する負担を負わされていたことだ。芦原さんもブログで、加筆修正の繰り返しに疲弊していたと明かしている。ここからある1つの疑念が浮かび上がる。
「必ず漫画に忠実に」というドラマ化の条件が、どこまではっきりと、切実に、「ドラマ制作サイド」から脚本家に伝えられていたのかという点だ。「必ず漫画に忠実に」が脚本家にも伝わっていたが脚本家が無視して暴走していたのか、それとも「ドラマ制作サイド」が脚本家に「ちょっとくらいは大丈夫ですよ」と言ったり、または積極的に「ドラマを盛り上げるためにはこう変えましょうよ、原作者にはこちらから言っておきますから」などと働きかけていたのか。
芦原さんに繰り返し負担を強い、悲劇を生んだ原因は何だったのか。その答えを知っているのは、原作者と脚本家をつなぎ、作品全体に責任を持つプロデューサーしかいない。しかし、当事者は依然として口を閉ざしている。
相沢氏は昨日のメッセージにこう書いている。
「芦原先生がブログに書かれていた経緯は、私にとっては初めて聞くことばかりで、それを読んで言葉を失いました」
相沢氏が「初めて聞いた」こととは一体何だったのか。このドラマ制作現場では「必ず漫画に忠実に」という絶対条件がどこまで共有されていたのか。誰が誰に何を伝え、どのように脚本が作られていったのか。
悲劇の根幹はそこにある。そして、それを知っているのはプロデューサーしかいない。個人攻撃は厳に慎むべきだが、その所属会社は、何があったかきちんと説明する必要があるのではないか。
全文はソースをご覧ください
↑より引用
原作:芦原妃名子「セクシー田中さん」(小学館「姉系プチコミック」連載中)
©︎芦原妃名子/小学館/NTV
脚本:相沢友子
チーフプロデューサー:三上絵里子
プロデューサー:大井章生 田上リサ(AX-ON)
演出:猪股隆一 伊藤彰記(AX-ON)
↑より引用
一点あえて指摘するとすれば、脚本家とプロデューサーの三上絵里子氏とのタッグが初めてだったということだ。ここに大きなターニングポイントがあったのではないかと私は直感している。
脚本家より何故か名前が直接出てこないプロデューサー。大きな忖度でもあるのか不思議な事もあるものです。
名前が出ているソースもあるので触れても良いと判断しました。
↑より引用
三上 絵里子(みかみ えりこ)は、日本のテレビプロデューサーおよび日本映画テレビプロデューサー協会理事[1]。日本テレビにてディレクター、プロデューサーなどを務める。
↑より引用
三上絵里子
理事 日本テレビ放送網 株式会社
「日本映画テレビプロデューサー協会理事」という肩書がヴォルデモート級の忖度を発生させているのでしょうか🤔
探しても顔写真一つ出てこないのが、実在する人物なのかも疑ってしまいます。
三上の画像ってAIドローだから全くの別人だよ。
— 🐻❄️🍑🪡🏃♂️けび🦉にゃ🐤🛑🐯🌙 (@kbn2501ya) February 8, 2024
【原作者記載無し、日テレ漫画原作のドラマまとめ】
「セクシー田中さん」
「君が死ぬまであと100日」
『こっち向いてよ向井くん』
「春は短し恋せよ乙女」スタッフクレジット欄に原作原作者をクレジットしてない漫画原作ドラマ
(全て #日テレ #三上絵里子 チーフプロデューサー#芦原妃名子さん pic.twitter.com/ZALHl3OUuY— パナマ文書 (@Panamabunsyo) January 31, 2024
以前にも原作漫画のドラマ化で原作者の方が誰の事を指して言ってるのか分からないがこのドラマがきっかけで一旦連載が終わっており漫画家を辞めようとまでしたそうです
たまたまそのドラマのプロデューサーにセクシー田中さんと同じ三上絵里子氏の名前が・・・
ホントたまたまですよ pic.twitter.com/YDeNm3M60V— あ (@WQ6DGO4BFs83231) January 30, 2024
脚本家の相沢友子氏
悔しかったのかもしれないけど
原作がなければこのドラマも無かったのに
わざわざ芦原先生に原因があるかのように投稿したのが発端でもチーフプロデューサーの三上絵里子氏、プロデューサーの大井章生氏と田上リサ氏
この辺もどうなのって思う
名前、忘れないように
— 鬱々うつぼ (@deathoralive222) January 29, 2024
人の命が失われてるのに、知らん顔?
あなた当事者でしょう?
まあ2パターンあるが
・誰にもいい顔して 改変Ok
・日テレ批判するな と小学館に圧力→ 漫画家に圧力
どっちなんだ?あっ?
このパターンしか思いつかん
自称親族や学生時代の同級生が出てくる時期だわw
今やってる「厨房のありす」パクリ疑惑についてのコメントもよろしく
@1
某韓国ドラマの設定パクってるのでは?って言われてる厨房のありす、気になって調べてみたら日テレだしチーフ・プロデューサー、セクシー田中さんで何かと噂になってた三上絵里子氏だった…— みちこ (@oasobi_m) February 2, 2024
指名手配犯みたいになって来たな
企業として腐ってるわ
何処かで誰かが具体的に責任を取らないといけない。
今回は 三上絵里子 お前なんだよ。
お前が漫画家さんを殺したんだよ。
で、あと何日逃げればいいの?
75日過ぎても募金中抜きのように何かまた不祥事あると思い出される
日テレが原作者の許諾を取っていると言ったのも
改変された脚本を受け入れるか自分で修正するかを迫られ
撮影までの短い時間で本当に無理をして修正した結果だろ
拒否して放送できなければ損害賠償もありそうだし
普通は諦めて改変を受け入れるよ
契約書があるから大丈夫と思わせて実際は悪用されたんだろう
多分、業界特有のなし崩し契約で、芦原さんの要望がきちんと盛り込まれた
契約書なんて存在しない。だから日テレ側も強気で無視を決め込んでいられるんだよ。
これに関しては小学館の大きな手落ちだし、そこが表沙汰になると小学館も
困るだろ?だったら俺もお前も黙ってるしかないよなぁ?って流れかと。
こいつがすべての原因だったとしても、もはやこの問題にダンマリ決め込み続けてる日テレの方がやばい存在になったと言える
逆に逆手にとって沈黙してるよな
しかも亡くなったのがSNSの責任かのように
伝えてるテレビのコメンテーターもいるし
どうすんの日テレ
↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/1eac9751696a84c69c23831937a098401cba1637/comments
どうすんの日テレ
↓
【米NBCニュース】日本の漫画家、芦原妃名子氏(50)が自身の作品のテレビ版に抗議した後、死去
松本のそう言った態度をマスコミは批判してるのに
その批判している人と同じ態度で押し通そうとするとか無理があるだろw
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