北海道・知床沖で、観光船「KAZU I」が沈没した事故で、行方不明の男の子の父親が「認定死亡」の手続きをした。
この事故では、乗客乗員20人が死亡、6人が行方不明となっている。
当時7歳の息子と、元妻の行方がわかっていない50代の男性が、2月13日、息子の認定死亡の手続きを役所で行った。
認定死亡手続きをした男性「ただただ、つらくて、つらくて、(書類に息子の名前を)書いている最中も、涙が止まりませんでした」
乗客家族の一部が、春にも予定する運航会社と桂田精一社長に対する訴訟に参加するには、遺族でなければならないため、決断したといいう。
↑より引用
観光船「KAZU I」(カズ ワン)が斜里町の知床半島西海岸沖で消息を絶ち[3]、船内浸水後に沈没した[4]。乗員・乗客合わせて26名全員が死亡・行方不明となり、旅客船事業に対する国の監督強化[5]や、海上保安庁による救難体制強化[6]のきっかけとなった。
「涙が止まりませんでした」知床観光船 沈没事故…当時7歳の息子の"死亡認定申請"を提出 訴訟参加のため決断 北海道#北海道ニュースUHB #北海道 #知床沖 #沈没事故 #行方不明 #家族 #KAZU1 https://t.co/Yn2XxuJCPN
— 北海道ニュースUHB (@uhbnews_uhb) February 16, 2024
2022年12月の記事ですが恐らくこの方の事です。
↑より引用
息子たちの帰りを待ち続けて7歳の息子とその母親が沈没事故で行方不明になっている北海道・十勝地方の父親です。
事故から4か月が経った8月ごろから息子と過ごす“夢”を書き留めています。
色々と動きもあるようですが、どれもこれも酷い話ばかりです…。
↑より引用
知床沖で沈没した観光船「KAZUI」の運航会社・知床遊覧船と桂田精一社長が沈没事故の前年に雇用期間などを記した書面を交付しなかった罪で略式起訴されました。
知床観光船が沈没事故前に航路逸脱か 運航会社を海上運送法違反容疑で書類送検 https://t.co/7opIe0NcTG
観光船「KAZU Ⅰ(カズ・ワン)」の運航会社「知床遊覧船」を巡り、船が以前に座礁事故を起こした際、航路を逸脱したとして、網走海上保安署が、同社を書類送検していたことが分かった。
— 産経ニュース (@Sankei_news) February 15, 2024
事故後の対応も酷いものが多く呆れてしまいます。正しい裁きを受けてもらいたいものです。
遺体がないのに死亡って虚しいというか意味が分からんよな
翌日までに救助された全員が死んでるくらいだからまあ厳しい
4月とは言え北海道の海で一晩過ごせば死ぬ以外ないわ
せつねえ
船の修理跡大穴も有耶無耶
これがこの国のやり方
その日乗船していて沈没以後行方不明なら訴える権利あるでしょ
でもこの事件は金すら取れない可能性が高い
マジ泣ける
海流が激しい所だから
知床岬付近で浮いてるところを見つかった遺体(半数近くは救命胴衣がない)
知床岬に打ち上がっていた遺体
国後島に打ち上がっていた遺体
樺太に打ち上がっていた遺体
と見つかった場所が散在していることからも分かる
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000266863.html
2機がけのエンジン1機に減らし
安定しなくて危ないという船長の意見を
10年経ってようやく取り入れ船首改造
コロナ禍で収益落ち込み給料減らされ
ベテランクルー全員退社
2021年3月新船長3人着任するも
岸に接近し過ぎ定置網の側を通るなど
新船長は操船未熟と周りから言われていた
ざっと調べただけでも無茶苦茶ですやん!
のレベルだな
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