https://news.yahoo.co.jp/articles/5deb04eb539141d7973bc429e434f7f19a5cce57
長崎原爆の惨状を伝える写真の少女として知られる被爆者の龍智江子（りゅう・ちえこ）さんが
１５日午後５時４７分、心不全のため福岡県大川市の病院で死去した。９０歳。自宅は大川市新田。
長崎市出身。告別式は１７日に営まれた。喪主は長男周二（しゅうじ）氏。
鶴鳴女学校３年生だった１５歳の時、爆心地から１キロの長崎市山里町（当時）で被爆。
爆心地から３００メートルも離れていない浜口町の自宅にいた母親と弟の２人が犠牲になった。
原爆投下翌日の１９４５年８月１０日、自宅跡で、黒焦げになった母親の遺体の傍らで立ちすくむ姿が
旧陸軍カメラマンの故山端庸介氏によって撮影された。写真は長崎原爆資料館（平野町）に展示されているほか、
市発行の長崎原爆戦災誌に掲載され、被爆の惨状を伝える一枚として広く知られている。
https://news-pctr.c.yimg.jp/uUzvQ3lML_bkIqyakc1vFs-Knw39CLTsfp6KpenqJJBDM-ULv7IqZyEqsPInq8klgy8RlDhCvuEpCgegVcuWVeD_r3OB8viEAaSKgR49zo9imE3onLes7kL_c_tln3UrUAHq9CG-fg0wPX-JHvpmMa7Vc0NrcPqXGlnZfh0E_yo=
黒焦げになった母親の遺体のそばで、ぼうぜんと立ちすくむ龍さん
https://pds.exblog.jp/pds/1/201504/30/16/f0300216_05141561.jpg
困り顔のまま絶叫して、大きく口をあけたまま体が発火して蒸発している。
白く見えるのは上下の歯。
全体的に娘と顔が似ているので親子とわかる。
死んだのは非戦闘員であることも明白だが、殲滅兵器の威力の巨大さが
人間の想像力を超えた瞬間だろうな。
同じくつい最近何かで観た
終戦記念日が命日だね
今は施設に入ってた人だよね
画像の人とは別人になっててビビった
年月を感じた…
そこがリアルだ。
構図的に見ると、カメラマンが撮りたかったのは、黒焦げ遺体のほうじゃないかな。
戦後ってのは、団塊のための時間じゃなかったいうことやな。
だから、戦争を知ってる人ほど長生きしてもらわんといかん。
寿命を全うするまで本当によく生き抜いてきた
本当に尊敬というか、こういう人を見ると
己の甘さを顧みて自分が恥ずかしくなるね
この写真でよく分かるだろ
大量殺戮してもナチスは負けたよ
アメリカは大量殺戮したけど買った
大量殺戮と善悪なんて関係ない
三発目あるとしたら、俺は横須賀やったやろうと思ってる。
大和/呉、武蔵/長崎、信濃/横須賀
でも、アメリカは対ソ戦準備もあるから横須賀は潰したくなかったんやろな。
こないだNHKで3発目までは用意してたってやってたな
新潟目標だったような
戦争体験の話は興味深く聞くようになったな
仕事先に東京大空襲を体験した司法書士の先生がいたけど
たまに話聞いてたわ
半端ない体験してるなあと正直尊敬してた
亡くなった人はそこらじゅうであった空襲の犠牲者と同じというか
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