【進化】マーガリンのトランス脂肪酸はバターより少なくなっていたと話題に

マーガリンと言えば人造バターとも呼ばれ、バターが高価だったことから安価な代用品を募集したところ、フランス人のイポリット・メージュ＝ムーリエが、牛脂に牛乳などを加えて硬化したものを考案。それが後にマーガリンと呼ばれるようになった。
しかし20世紀に入ると硬化植物油を用いる合成マーガリンの製造が始められ、合成マーガリンが本格的に普及。これにはトランス脂肪酸などが入っていると近年問題になっており食べるプラスチックとまで言われている。

しかしそんなマーガリンのトランス脂肪酸が、現在はバターの半分程しか入っていないことが分かった。
マーガリンは人工脂で体に悪い、トランス脂肪酸たっぷりというイメージがあるが、ミヨシ油脂株式会社のウェブサイトには次のように書かれている。

「含まれるトランス脂肪酸は、バターの約半分」としており、「今やマーガリンに含まれるトランス脂肪酸は、バターの約半分にまで低減されました」と説明。100グラムのバターには1.98グラムのトランス脂肪酸が入っているが、同じ量のマーガリンには0.99グラムしか入っていない。

雪印メグミルクはトランス脂肪酸が含まれている量を一覧で公表しており、ネオソフトであれば10グラムあたり、0.08グラムとなっている。

マーガリン＝トランス脂肪酸というイメージが付いているが数年前にはバターよりもトランス脂肪酸が少なくなっていたという事実。

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マーガリンのトランス脂肪酸はバターより少なくなっていたと話題に

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１．スティックにバターの塊を挿す
２．シナモンとハチミツを塗って揚げる
３．最後に砂糖をかけて完成

バター1/3
マーガリン2/3
これしかないでしょう。
冷蔵庫にいれておいてもあまり硬くならない。最高！

日本以外の先進国のほとんどでマーガリンのトランス脂肪酸が危ないといわれて規制されてるのは本当なんだから鵜呑みにするのもどうかと思う
それこそガセなら日本だけじゃなく食品添加物やオーガニックの研究がもっと進んでる欧米でとっくに規制解除されてるだろうし

今までは【部分水素添加油脂】で、トランス脂肪酸が大量に発生していたが

それを【パーム油】に切り替えたと思われる
だからトランス脂肪酸が（バター以下まで）減ったという事だ

ただし、トランス脂肪酸が減ったのは良いが、
果たして「パーム油が健康にとって…安心なのか？」
ここが重要だが
（気になる奴はググレ）

マーガリンよりもバターの方が美味しい　値段も高いけど!!