白黒写真に写っている過去の偉人たちは、誰もが威厳があって苦労したように見えます。
しかしそれは本当の姿ではありません。当時の写真技術には限界があり、シワなどが強調されていたのです。
アメリカ・ワシントン大学に所属する計算機科学者スワン・ルオ(Xuan Luo)氏ら研究チームは、AI技術を用いた「タイムトラベル再写真撮影(英訳:Time-Travel Rephotography)」を開発。
これにより、昔の白黒写真を現代のカメラで撮影したような画像に復元できるようになりました。
研究の詳細は、2020年12月22日にプレプリントサーバー『arXiv』上で公開されています。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナゾロジー 2021.05.02
研究をしたワシントン大学・計算機科学者スワン・ルオ氏のページです。
写真の3D化など映像に関する研究が公開されています。ちょっと面白そう。
明治以前の40代は今の60代のように見えたろうし、60代は今の80代のように見えただろう。
見ても誰なのかわからん。誰なのか教えて。
https://nazology.net/wp-content/uploads/2021/04/FireShot-Capture-2129-Time-Travel-Rephotography-YouTube-www.jpg
エジソンなかなかイケメン 相棒のひねくれハッカー係にも似ているが 浅利陽介か
そういう能力と性格の顔かw
カラーの方が粗が目立つよ
コンピュータ処理したカラー写真に粗は無い
使ってみたらいいだけでは?
現代人の顔を昔の写真技術で撮影したらどれくらいシワが強調されて老けて見えるのかが
わかるサンプル写真を示さないとだめだろ
狙った結果を台無しにするなんて馬鹿だろ
AIはなにやってるんだ?
白黒で余計に出ちゃってる陰影の補正だろ
感光剤ではなかった。それは単に感度が低いだけでは無くて、青い光にばかり
感度があって、赤系の色には感度がほとんど無かったのだ。赤まで感度が
十分にあるパンクロマチック(=汎色)の感光剤は、臭化銀の感光剤だけでは
実現できずに、化学合成された増感色素を添加することで可能になったからだ。
そういった過去の(赤がほとんど映らない、また青系統だけに感度が高い)
フィルムで映したらどのようになるのかといったのも込みで補正をかけている
というよりは、これはもはや補正の範囲を越えていて、見本を学習させることに
より推定を自動化しているといった方が正しいだろう。あくまでも矛盾のない
候補として推定して色調が当てはめられるのに過ぎない。
だから、もしもたとえば人種の違う顔を集めて教師データーにして色を
再現したらならばまるで違うものになるであろう。白人の写真に色を付けるのに
日本人の(パンクロじゃなかった時代の)モノクロ写真を参考にしても学習させると
顔つきが黄色くなるだろう。
トーマス・エジソン
ドロシー・ホジキン
フリーダ・カーロ
エルヴィン・シュレーディンガー
再生特性などを考慮すれば、幾分原音に近づけることができるであろうか?
なっている楽器の音を手がかりに音程とタイミングを捉えて、現代の同等の
ピアノの音を合成して差し替えたらまるで今弾いて録音したような音にも
なるかもしれないな。歌手も音の変化や言葉を捉えて初音ミクに差し替えたら
初音ミクの歌になってしまうかも。
AIによる補正でもって、ポータブルセルロイド盤で録音された玉音放送の音声も
もっと聞きやすくなるかもしれない。
モノラルのレコードから、楽器の音を分離してステレオになるようにマッピング
し直して音場を合成するという技術はほぼ実用になりつつあるし。
時間をかけてとったのじゃないだろうか? 感光剤も現像液もきっと階調が
ハイコントラストだったのではないかと思えるのだが。
ともかく、赤があまり映らないというのは不都合だった。
肌の色が薄い白人の場合に、血の色が透けてみえるような感じであるから。
家庭内で蛍光灯があまり好まれなかった理由も、青い光が強めで
肉が青白く顔色も死人のようにみえるというようなことだったかもしれん。
だから効率が悪くても白熱灯がずっと使われ続けていた。
鏡に映った自分の顔が別人に見えることがある。
二重に鏡に映るとさらに変わる。
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