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トヨタ紡織株式会社
内装システムサプライヤー・フィルターメーカーとして、真のグローバルカンパニーを目指しています、トヨタ紡織株式会社です。
二酸化炭素吸収量に優れた一年草植物「ケナフ」を使用したニュースはトヨタ紡織公式で見つかりますが、それらしきニュースは見当たりません。
同じ植物性として海藻でできたのでしょうか?
ドアトリム|内外装|事業・製品|トヨタ紡織株式会社
内装システムサプライヤー・フィルターメーカーとして、真のグローバルカンパニーを目指しています、トヨタ紡織株式会社の「ドアトリム」製品を紹介しています。
このあたりが関係していそうです。
捨てる海藻をバイオプラに トヨタ紡織、岩手大と着々:中日新聞Web
ワカメやコンブの食べられない部分を使ってプラスチックを合成することに、トヨタ自動車グループの内装品メーカートヨタ紡織(愛知県刈谷市)と...
↑より引用
共同研究は二〇一九年春にスタート。岩手大の山田美和准教授(応用微生物学)が発見した微生物が、海藻の主成分「アルギン酸」を体内に取り込むと、ポリヒドロキシアルカン酸(PHA)というプラスチックの一種を作る性質があることが分かった。
そしてトヨタ紡織が微生物を使ってワカメとコンブからPHAを作り、食品包装フィルムなどに応用できるシート状に加工することに成功した。
漂着した海藻がアルギン酸とワインに?気づいたらチリでシナジーを生み出していた企業 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
キミカ(東京都中央区、笠原文善社長、03・3548・1941)は、未利用のままでは朽ち果てて二酸化炭素(CO2)に戻るだけの浜辺に打ち上げられた海藻を原料に、パンや麺の食感を向上させるなど食品や医薬、...
岩手大の山田美和准教授(応用微生物学)で調べるとこんな研究を
研究者詳細 - 山田 美和
↑より引用
1月4日河北新報に「コンブやワカメをバイオプラスチックに 岩手大が開発に注力 民間企業と共同研究も」掲載
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202001/20200104_33017.html
アメリカの大統領後に「脱炭素」への動きが加速した気がしますが、その絡みでニュースになったのでしょうか?
続報がでることを期待したいところです。
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「重合」の意味や使い方 わかりやすく解説 Weblio辞書
「重合」の意味は読み方:じゅうごう一種類またはそれ以上の単位物質の分子が、二つ以上化学的に結合して、もとのものより分子量の大きい化合物をつくること。Weblio国語辞典では「重合」の意味や使い方、用例、類似表現などを解説しています。
↑より引用
重合とは、分子化合物が結合して別の化合物を生成する現象のことである。
重合により生じた化合物は、重合体(ポリマー)と呼ばれる。重合体に対して、重合する以前の元の分子化合物は単量体(モノマー)と呼ばれる。
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