【新潟】「酒瓶が足りない…」日本酒業界に異変!?値上がりに欠品で…　メーカーが返却を訴え　ネット「ペットボトルは安酒感」「蛇口付きの袋」

リターナブルびんとは？ | リターナブルびんナビ

www.returnable-navi.com

↑より引用
　リターナブルびんは、返却、詰め替えをすることによって、何度も使用できる容器です。
　お店や市町村から回収されたリターナブルびんは、洗びん工場できれいに洗浄され、びん詰め工場で再び中身を詰めて、再使用（リユース）されています。

酒瓶が足りない　「お手元にあれば酒屋、酒蔵に返して」メーカーの叫び

酒造業界で使われる酒瓶に、品不足が起きているようだ。これに対応するため、使用する瓶を別の素材に変更する事例が出ている。清酒「かたふね」で知られる竹田酒造店（新潟県上越市）公式ツイッターは、2023年2月26日、「酒蔵、瓶が少なくかなり困っています」と投稿し、瓶回収への協力を呼びかけた。一升瓶が不足している竹田酒造店のツ

www.j-cast.com

↑より引用
酒類や食品関連の専門誌を扱う日刊経済通信社（東京都中央区）。同社発行の日刊紙「日刊通信食品」（電子版）2022年12月29日付記事によると、一升瓶の価格は供給不足を背景に上昇している。「直近２年ほどの出荷量の落ち込みによる回収びんの不足や、新びん供給量の減少が要因とみられている」とのことだ。

瓶の問屋さんに、いつも通り瓶を頼んだら「瓶が品薄だ」と言われました。どうやら全国的な問題らしい。
瓶メーカーが一社閉業したことによる影響とのこと。
酒蔵、瓶が少なくかなり困っています。もちろんうちも。ひとまず一升瓶だけでもお手元にあれば酒屋、酒蔵に、返してください。再利用します。 pic.twitter.com/m1UoeL74bL

— かたふね (@katafune1866) February 26, 2023

瓶の回収もしなくなった今、どうしようもないよね、となってしまう。
多くの地域で「瓶は回収しません」という酒屋さんがあることを知りました。
今更ですが、瓶メーカーが瓶を安定供給できるようになるまで少しの間回収してもらえたら助かります。うちも回収できるものは回収します。

— かたふね (@katafune1866) February 27, 2023

どうしてこんな事態になったか、についてはあくまで個人的見解ですが、「瓶品薄」の事態については事実です。
もし自分の家に一升瓶があったら、近くの酒屋さん（あれば）に聞いてみてください。「回収はしてもらえますか」と。

— かたふね (@katafune1866) February 27, 2023

個人的にはパウチ化を進めるしかない気がします。酒屋さんはスーパーやコンビニに押されて消えて行っているのが現状です。

エラー - NHK

www.nhk.or.jp

↑より引用
パウチに切り替えたもう１つの理由は瓶の価格の高騰がありました。
原料の砂の高騰で瓶の価格は上昇。さらに輸送費の値上がりもあり、大きな負担となっていたのです。
でも、パウチであれば余分な隙間が生まれずに箱にびっしりと詰められるため輸送効率が瓶よりも１.５倍に上がるといいます。

雰囲気の問題があるならお気に入りの瓶や徳利に詰め替えれば良いのではと思ってしまいます?

私のお気に入りの菊水のスマートパウチはコック付きで好みの量だけ取り出しやすく、ゴミもかさばりません。↓