▼追加ソース
大阪大学の林克彦教授のページ。
↑より引用
これまでの業績の紹介
次世代に遺伝情報を伝える生殖細胞が作られる仕組みについて研究してきました。特に、卵子に至る卵母細胞系列の分化過程を、多能性幹細胞を用いて再構築することにより、その過程を制御する分子や環境因子を同定してきました
第3回ヒトゲノム編集に関する国際サミット(Third International Summit on Human Genome Editing)の情報は王立学会のサイトで閲覧できます。
ヒトゲノム編集と聞くと禁忌に触れている気もしますが?
↑より引用
王立学会(おうりつがっかい、Royal Society)は、1660年にロンドンで作られた民間の科学に関する団体[1]である「自然についての知識を改善するためのロンドン王立学会」(The Royal Society of London for Improving Natural Knowledge)のことである。他の日本語訳として王立協会(おうりつきょうかい)、王認学会(おうにんがっかい)[注 1]がある。結成以来現在まで続いており、最古の学会である[5]。
王立学会のサイト↓ 各種資料や公演動画が公開されています。
Scheduleでは3日目の水曜日の11:00-12:40からUpdate on Science and Techniques for Editing of Gametes(配偶子編集の科学と技術の最新情報)に林克彦教授の名前があります。
一番最後の3本目の動画でこの題目が始まるのは2時間28分8秒目からです。モーニングブレイク中も音声が聞き取れると撮りっぱなしの非常に長い動画です(;’∀’)
林克彦教授の出演は3時間14分からです。すべて英語で翻訳機能もついていないので中々、見づらいかもしれません。
研究はネイチャーに提出中とのことですが、すでにニュースとして取り扱われています。
Researchers have made eggs from the cells of male mice — and showed that, once fertilized and implanted into female mice, the eggs can develop into seemingly healthy, fertile offspring https://t.co/hTpsseLApe
— nature (@Nature) March 9, 2023
雄マウスの細胞から卵子を作り、受精させて雌マウスに移植すると、一見健康で生殖能力のある子供に成長することを示した。
↑より引用 DeepL翻訳
雄の細胞から卵を作り、2人の父親を持つマウスを作製
やはりと言いますか抗議活動も行われていました。CRISPR-Cas系は夢の技術でもありますが禁忌と思う人もいるようです。
The anti-eugenics activist group, #StopDesignerBabies, protesting outside @TheCrick this morning as the Third International Summit on Human Genome Editing (#HGESummit) begins! pic.twitter.com/v7BtJ7pOvs
— Marius Turda (@mariusturda) March 6, 2023
反優生学活動家グループ「#StopDesignerBabies」が@TheCrickの外で抗議活動を行う。
第3回ヒトゲノム編集に関する国際サミット(#HGESummit)」が始まる今朝
デ、デカルチャー‼️ pic.twitter.com/74Y3cSAoH3
— ラシアンハーン (@5Gp1t6oOOaaekyH) March 9, 2023
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