1ヨロロの名無しさん2022/11/18(金) 20:34:41.49ID:IEk1Bxj7
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【繊維】着るだけで綿のシャツより皮膚温度が5度低くなる服が登場 体熱を吸収して外部に放出する新素材 ※
【朗報】コンクリートに炭素シート「グラフェン」を混ぜることで従来の30%の強化に成功
【エネルギー】「核融合・熱」によるボイラーが実用化へ、金属積層チップで熱を取り出す ネット「未知の反応?」「だ、騙されないぞ!!」「本当なら素晴らしいが…」
【物理】約-270℃まで冷却した原子は気体と液体の特徴を持つことが判明 近大が確認 ネット「すごすぎてピンとこない」「シミュレーションだろ」「近大の理系は凄いな」
2ヨロロの名無しさん2022/11/18(金) 23:34:01.52ID:T5L/pooK
ざっとマイナビを読んだけど
1 熱すると膨らむ
2 熱すると組成が変化して特性が良いほうに変わる(ただし、どこかで変化が止まるのか不明。崩壊モードに到達するかも)
3 熱すると表面に液相ができる
4 剛性、粘性、弾性などの物性はどうなっているのか 率直なところ、全体が溶融しないというだけで、まだまだ十分に強くて安定ではなさそうな気配がする
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3ヨロロの名無しさん2022/11/18(金) 23:46:10.73ID:Gf8G+mWk
>>2
ケイ素系のCMCみたいに耐熱性高いけど熱分解しちゃうとかだとまだ使いにくいかな
耐~性とかの基準って総括的な指標じゃない事が殆どなんだよね
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18ヨロロの名無しさん2022/11/19(土) 12:00:32.26ID:V8qdjwIX
>>3訂正
そもそもSiCCMCと比較してたな
液相ってワンクッション置いてどれだけ耐えるのかなというループ
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4ヨロロの名無しさん2022/11/18(金) 23:57:58.86ID:LF52ESJe
トリウム熔融塩炉に使えないかなぁ
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19ヨロロの名無しさん2022/11/19(土) 13:52:18.25ID:jcCQ9UqO
>>4
そんなの普通の合金でいいじゃん
その釜を熱交パイプでぐるぐる巻きにして溶融塩満たすだけ 釜は常に表面冷やされることになるから溶融(メルトダウン)しない
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20ヨロロの名無しさん2022/11/19(土) 14:23:02.13ID:V8qdjwIX
>>19
小型化に関わるからじゃないだろうか
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トリウム熔融塩炉は未来の原発か?
かつてアメリカのオークリッジ国立研究所で開発されたものの、歴史の闇のなかへと消え去ったまぼろしの原発「熔融塩炉」。2011年に中国が本格的開発に乗り出すことを発表した失われたテクノロジーは、本当にクリーンでグリーンで安全なのか? かつて福島第一原発3・5号機の設計を担当し、現在は世界を舞台に「トリウム熔融塩炉」の可能性
6ヨロロの名無しさん2022/11/19(土) 01:27:06.81ID:+kG8y6F4
2000度はすごいな
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7ヨロロの名無しさん2022/11/19(土) 04:41:40.22ID:72O4UNXQ
ガンダリウム合金とどっちが頑丈ですか?
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10ヨロロの名無しさん2022/11/19(土) 06:51:13.78ID:NDhlc7TD
軍事素材に転用可能だから、スパイされんように大学内の〇と〇を排除しとけよ。
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11ヨロロの名無しさん2022/11/19(土) 07:47:02.96ID:GqZCBCkG
スペースシャトルの耐熱タイルに最適
NASA から注文が殺到
忙しなるで、かなんなー
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14ヨロロの名無しさん2022/11/19(土) 09:06:11.43ID:8/gvbuue
酸化に強いなら火星でも使える
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15ヨロロの名無しさん2022/11/19(土) 10:40:15.34ID:5kTtMtEa
金属部分なみの熱膨張率なら構造用材料としての用途も考えられるだろうけどなぁ。
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17ヨロロの名無しさん2022/11/19(土) 11:31:51.47ID:d7D7Fp6e
バイエンススーツできるな
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21ヨロロの名無しさん2022/11/19(土) 15:03:18.42ID:49+zh9wX
捨てるの大変そう
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24ヨロロの名無しさん2022/11/19(土) 22:03:26.83ID:slYNN41s
スペースXが買い付けて次世代のスターシップ・スーパーヘビーに使ったら本物
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25ヨロロの名無しさん2022/11/19(土) 22:21:21.82ID:2A4Q/Idz
剛性や加工性に優れてるならジェットエンジンに革命が起きるんだがどうだろう
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28ヨロロの名無しさん2022/11/20(日) 01:20:16.58ID:/+LXc8RW
>>25
それより熱分解が最大の障壁なんでまずそこクリアしないと
あと次点で靭性か
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33ヨロロの名無しさん2022/11/24(木) 00:42:27.30ID:4y3scT51
ゼットンが口から吐く火球の温度1兆度には耐えられまいw
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34ヨロロの名無しさん2022/11/24(木) 07:26:53.06ID:g2fY1YPE
ゼットンの口を解析すれば、1兆度の熱にも耐えられるようになるだろ
ゼットンの口を持って来て提供してやれよ
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↑より引用
地球侵略を企むゼットン星人の操る怪獣として、『ウルトラマン』の最終回(第39話)に初登場。ウルトラマンを完全に倒した初の怪獣であり、後年の作品への登場時にもこのことが語られている。一般的にも最強の怪獣として認識されている[1]。
35ヨロロの名無しさん2022/11/24(木) 09:19:26.87ID:EhWItvro
NASAが似たようなの作ってなかった?
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37ヨロロの名無しさん2022/11/24(木) 09:37:15.20ID:IKY1V7W4
普通はこういう材料って1400℃とかまで耐えられるって書いてあるね これをジェットエンジンの燃焼室やタービンにする時は
その表面に小穴を開けて空気を拭きだしてエアフィルムを作り出して
直接もっと熱くならないようにして、1800℃とかに耐えられるようにする
今回のは2000℃に直接耐えるのか?と思ったら
2000℃だと表面に液相が出来てしまう
これだとジェットエンジンとか、あるいは航空機の表面なんかに使ったら
圧力が加わって液相部分があちこちに動いちゃうからダメじゃないの?
と懸念する人がいる
もしその液相部分が2000℃、数千気圧でも動かない!というのなら
実にありがたい事だ
だが液相が圧力を加えられて動かないなんてあり得るのかなあ?
この素材はセラミック繊維が多いみたいなので
その繊維内に液相がしみ込んで安定する!というのなら
少しだけ望みがあるのか?
でもそれだと毎回少しずつ形が変わるって事だよなあ
もしこの素材の強みを、航空機材料だけでなく原子炉などで活かせるのであれば
それはそれで非常に素晴らしいのだろうな
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39ヨロロの名無しさん2022/11/25(金) 07:38:27.04ID:Aq2I+u4O
耐酸化性って、セラミックの材料は
すでに酸化してるような。
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40ヨロロの名無しさん2022/11/25(金) 10:54:22.72ID:fU86M9BH
>>39
熱風を受けて分解するんだよ
あるいは過酸化する
電離したりもするプラズマ環境下だとなおキツイ
シリコンカーバイドセラミックスなんかは熱分解しやすい事がネックになってたりする
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41ヨロロの名無しさん2022/11/25(金) 11:02:00.12ID:fU86M9BH
>>40
ごめん訂正する
シリコンカーバイド繊維ね
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42ヨロロの名無しさん2022/11/25(金) 11:23:24.46ID:40XS1Z84
熱分解はいわば、高熱で溶けたり沸騰したりする現象で
酸化はあまり関係がない。
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43ヨロロの名無しさん2022/11/25(金) 12:15:57.57ID:fU86M9BH
>>42
それは単に融点を超えた溶融では?
熱分解は酸素無しでも化学反応が進む事を指す
酸化とは電子のやり取りでもある
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44ヨロロの名無しさん2022/11/25(金) 14:25:38.91ID:PUPOwrlY
水が酸素と水素に分解するのも
熱分解ですな。
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↑より引用
熱分解(ねつぶんかい、英語: pyrolysis)は、有機化合物などを、酸素やハロゲンなどを存在させずに加熱することによって行われる化学分解である。化学合成の変化を実験で調べることができる。また逆反応は起こらない。英語 pyrolysis の語源はギリシャ語由来の形態素 pyro-〈火〉と -lysis〈分解〉の合成によるものである[1]。蒸気の共存下に行われる場合もある。
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