以前に心筋梗塞、狭心症、または脳卒中を起こしたことのある「心血管疾患（CVD）」患者は、再発による死亡リスクが高いと言われています。
イギリスの大学、ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン（UCL）疫学・公衆衛生部門に所属するチェンギ・ディン氏ら研究チームは、週に105gまでのアルコール摂取が、CVD患者の再発・死亡リスクを低下させると発表しました。
お酒好きなCVD患者はお酒をやめるのではなく、1日ビール1本程度に抑えることでより健康的に過ごせるのです。
研究の詳細は、7月27日付の学術誌『BMC Medicine』に掲載されました。
（以下略、続きはソースでご確認下さい）
ナゾロジー 2021.07.28
「心血管病患者の死亡リスクを低下させる」だけで
心血管病リスクを低下させる訳ではない
Association of #alcohol consumption with morbidity and #mortality from #cardiovascular disease: meta-analysis of 48,423 men and women
Read it here:https://t.co/stLU0VIEIs pic.twitter.com/fQse60m9ah
— BMC Medicine (@BMCMedicine) July 29, 2021
学術誌「BMC Medicine」のサイトでチェンギ・ディン（Chengyi Ding）氏の研究を調べると残り２つは中国に関するもので関連性があまり見られません。
University College London（ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン）のページです。
肩書は「PhD Student」博士課程の学生ですね。
アニー・ブリットン教授、ダラ・オニール博士が監督者となっています。
研究テーマは次のようになっています。
DeepL翻訳
Chengyiの研究テーマは、アルコール消費と冠状動脈性心臓病（CHD）です。Whitehall II研究やその他のコホートを用いて、初発で非致死性のCHDイベントを経験した患者のアルコール消費傾向を明らかにし、アルコール使用とCHDの予後との縦断的な関連性を調査します。
ナゾロジーさんはビールを強調していますが、アルコールに関する研究ですね。
↑より引用
For secondary prevention of CVD, current drinkers may not need to stop drinking. However, they should be informed that the lowest risk of mortality and having another cardiovascular event is likely to be associated with lower levels of drinking, that is up to approximately 105g (or equivalent to 13 UK units, with one unit equal to half a pint of beer/lager/cider, half a glass of wine, or one measure of spirits) a week.
CVDの二次予防のためには、現在飲酒している人は、飲酒を止める必要はありません。しかし、死亡や心血管イベントのリスクが最も低いのは、週に約105g（または13UKユニットに相当、1ユニットはビール/ラガー/サイダーの半パイント、ワインの半グラス、スピリッツの1メジャーに相当）までの低レベルの飲酒であることを伝えなければなりません。
心血管疾患を患った人も微量のアルコール摂取ならリスクが下がるという酒飲みにはありがたい研究のようです。
ビール350ml缶なら１週間で7.5本を飲めることになります。多いと思うべきか少ないと思うべきか…。
だから脂肪を溜め込んで腹が出る
↑より引用
そんなホップには女性ホルモンと似た働きをする「フィストロゲン」という成分をはじめ、多くの機能性物質が含まれており、現在さかんに研究が進められています。
そういや前は1リットル缶とかあったよな
再販しろ
家にビールサーバーを設置。
酒は命の水
養老の滝伝説
成人病が減ると医者はおまんまの食い上げ。
酒は百害有って一利無し。一日一本なら・・
そういって中毒患者が増えるの。
これは癌によるdeathは無視しているのか？
変わらんだろ
ビールをノンアルビールで割るんだ
ロシア人はチョーヤの梅酒が好きで梅酒のことをチョーヤと言うそうだが
ロシア人は皆酒が強いので梅酒なんかで満足できるのと聞いたところ
大丈夫ウオッカで割って飲むからと答えていた。
普通割るといえば強い酒を何かで薄めて飲むことを言うけど
ロシアでは逆なんだなと感心したのを覚えてる。
もうそれ梅ジュースでええやんｗ
>>20
ソースくらい読めば
https://bmcmedicine.biomedcentral.com/articles/10.1186/s12916-021-02040-2#Fun
３５０缶を８割くらい飲んで絶好調
280缶も飲んだら死んじゃうよぅ
年280缶ならちょうど良さそう
密造酒を作っていたら税務署の手入れが来た話が面白い
ブドウはホワイトリカーに漬け込んでいても違法
市販の蒸留酒にお米を漬け込む→×
市販の蒸留酒にブドウを漬ける→×
みりん、日本酒に漬け込む→×
醸造酒は状態によりアルコール度が変化するのでアルコール度数はいじってはいけない
市販の蒸留酒に梅を漬け込む→〇
アルコール度1％以内ならOKなので今なら3Dプリンターでビールサーバー作る人もいるのでは？
極端に安い糖源、デンプン源が無いと割に合わないので自家醸造は流行らんわな
まず、ビール飲んでほぼ全員に効果があるのなら、画期的な発見ですがそうじゃないです
言い換えるとおつまみだとだと思いますよｗ
おつまみの種類が問題 たとえばですが、定番の枝豆はかなりいいと思いますｗ
そういうことですｗ
ただしその分、脳が委縮します。
↑より引用
1979年刊行の1980年版ギネスブックに世界最長寿人物として取り上げられる[15][16]。1980年に地元・伊仙町から名誉町民の称号を与えられた[9]。
「泉重千代長寿の酒」を出していた酒会社を裁判に訴えるが、1979年10月15日に和解で決着。和解の条件は、看板料として泉に対し、1980年に一升瓶を2千本と現金80万円、1981年には一升瓶1500本と現金29万円を支払うというものだった[1][17]。
スポンサー「アルコールが体に悪いという研究結果を出してくれ」→アルコールは体に悪い
スポンサー「アルコールが体に良いという研究結果を出してくれ」→アルコールは体に良い
アルコールが身体に良いわけはない
酒飲みの理論だ
だから酒は体にいい
へばりついたコレステロール分を溶かし出す作用はあるだろうよ。
だが、同時に特にアルコールは肝臓で分解されてアルデヒドを生む毒でも
あるからな。また、脳神経をささえるグリア細胞の脂肪分を溶かしだして
脳組織をスカスカにしてしまう作用にもなる。
健康の為にちょうど良い血中濃度があるのかもしれないがね。
ワインが良いとかいうのは、アルコールや有機酸が血中に入ると血管壁の
コレステロールの溶解作用をもたらすからじゃないかと思っている。
コーヒーは5杯まで
卵は3個まで？
あとは何をすればいい？
アバウト過ぎるぜ
医者ならせめて5%アルコールで何cc程度くらい言え
やれコーヒーがいいとか味噌汁が癌予防になるとかいうけど
コーヒーだって濃さいろいろだし、味噌汁の塩分量だって馬鹿にならない
胃潰瘍や高血圧に悪いだろ
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