「1度手に入れた脂肪を手放してなるものか！」
いくら本人は痩せたいと望んでも、肥満の人の身体はそんな風に思っているようです。
英国ローハンプトン大学（University of Roehampton）が主導した新しい研究は、定期的な運動をすると体の維持に必要なカロリー消費が減少し、運動によるカロリー燃焼の効果を劇的に減らすようになると報告。
さらにこの効果は、肥満の人ほど顕著に現れるようです。
運動しても疲れるだけで痩せられないとは、ダイエットする人の心を折りにくる悲しい報告です。
研究の詳細は、科学雑誌『Current Biology』に8月27日付で掲載されています。
（以下略、続きはソースでご確認下さい）
ナゾロジー 2021.08.30
▼追加ソース
↑より引用
ボディマス指数（ボディマスしすう）とは、体重と身長の関係から算出される、ヒトの肥満度を表す体格指数である。一般にBMI (body mass index) と呼ばれる。計算式は同一のケトレー指数 (Quetelet index) またはカウプ指数 (Kaup index) は、主に乳幼児に対して呼ばれる[1]。
研究チームを率いているローハンプトン大学生命科学部のルイス・ハルシー(Lewis Halsey)教授のプロフィール
そしてそのツイートです。
ＵＲＬが論文へのリンクになっています。
Our bodies compensate for long-term increases in activity levels by decreasing energy expended on background processes (basal metabolism). Our new paper out now: https://t.co/3mqPRdTDBY @CareauVincent @HermanPontzer @JohnSpeakman4 #Physiology @SEBiology @ThePhySoc pic.twitter.com/NgRmM7xwqR
— Lewis Halsey (@lewis_halsey) August 27, 2021
DeepL翻訳
8月27日
私たちの体は、活動レベルが長期的に上昇すると、背景的なプロセスで消費されるエネルギー（基礎代謝）を減少させることで補う。私たちの新しい論文は現在公開中です
論文は少々分かりにくい為、この論文を説明している他の記事を引っ張ってきました。
↑DeepL翻訳
研究者たちは、毎日の運動量が常に多い時期には、睡眠時などの体の活動を維持するために消費されるカロリー（基礎エネルギー消費量）が28％減少することを発見しました。
つまり、長期的に運動量を増やせば増やすほど、体が最も基本的な活動で消費するカロリーが減り、1日に消費する総カロリーが減るのです。
定期的な運動を続けていると「睡眠時に消費されているカロリー」などが変わりに使われなくなり、運動の効率が下がると…。
DeepL翻訳
肥満の人が運動をすると安静時の消費カロリーが減るという残酷な結果に
＜略＞
BMIが最も高い人では、活動時の消費カロリーの51％が1日の終わりの消費カロリーに反映されていました。一方、BMIが正常な人では、活動時の消費カロリーの72％が総消費カロリーに反映されていました。
さらに肥満度が高いと効率が悪くなっているようです。
嫌な研究結果が出ていますが、どれくらいの間隔の運動なら効率良くエネルギーを消費できるかなど、成果につなげて欲しいものです。
痩せないのは当然だしな
まず走るより筋トレや
いやいや人間なら誰でも内蔵詰まってるでしょ
内臓は勝手にカロリー使う
人口爆発とコロナと異常気象の影響で
これからは食糧難は確実だと言われてるから何もしないでいいよ
贅肉という貯金が生きることを助けてくれる
２：肥満の人が運動しても、自動的に代謝エネルギーを減らして相殺してしまう
つまり「理論上」500kcal減らすような運動をしても
「実際は」200kcal程度しか減らしていない、という話になってくるわけだ
それまでの間は全然減らなかったのにスルスル落ちだすから不思議
運動は軽くていい
厚い脂肪層で保温される分少なくて済む的な
食べても食べても全く太れないんだよな。運動もしてないのに。。。
太れる人がある意味うらやましい。
ハードゲイナーってやつかな
粉飴飲んで筋トレとか
それ用のプロテインとかもあったはず
メンタルやられたら余計食うんだよ
ソースは俺
なんでだろ？運動もほとんどしてない。
食べる量がさほど多くない
カロリー高いものを食べてない
消化吸収率が悪い
代謝率が高い
脳のエネルギー消費が多い
こんなところか？
住んでる環境が大きいだろ
自力で歩けないくらいの肥満こそ、努力ではたどり着けない領域の話だよ。
あんなになるまでインシュリンが働き続けるのは天与の身体だと思う。
アジア人の場合、先に糖尿病になってインシュリンが正常に分泌されなくなる。
食べても太らない人がいる。
つまり、食べても栄養を吸収し難い
効率の悪い身体ということ。
逆に太る人は、食べた栄養の吸収効率が
よい身体ということ。
人口増の食糧難を迎える未来には
痩せの大食いは真っ先に淘汰される
存在と言えよう。
運動カロリーなんてたかが知れている
太りやすい身体に生まれるか
痩せやすい身体に生まれるか。
自分は昔ほど食べないのに痩せない。
一方で、自分より大食いな同僚は
痩せている。
仕事、シフトから運動量は変わらないのに
差が生じてる。
一方的に肥満を批判するのは
オカシイ。
ブスに美しくなる努力が足りないと
言うのと同じ。
努力だけでは解決しない。
科学や医療の技術で解決すべき問題。
何もむずかしくない
腹が減りすぎると腹痛くなる。
>しかし、今回の研究を通じて示されたのは、運動して消費されたカロリーは、体の基礎的な代謝エネルギーの減少によって相殺されてしまうため、実際は50%程度しか体重減少に寄与していないという事実です。
>そのため、ダイエットに関するガイドラインについても見直しが必要だろうと、研究者は語っています。
なるほどなぁ。
身体の防衛反応かね。
同じ強度なのか？
なんか違うような気がする
消費カロリー＜摂取カロリーなら太る
これだけ
ストレス掛かって仕方ないからな
ご飯ちょこっと食べてちょっと野菜メインで
ちょっと薄切りの肉かちょっとシーチキンをまぶした程度の野菜料理を
3回食べたらもう1300kcal
これで後はひたすら水か緑茶か砂糖なしの紅茶ばっかり飲んで
更にジョギングかウォーキングか
ゆっくりしたエアロバイクかステッパーマシンあたりでカロリー消費して
頑張った心算でも1ヶ月5kg減少が精一杯
しかも途中から減少ペースが減ったりする
更に萎えるのはそれまで皮膚に埋まってたｗ ニキビとか粉瘤とかが
固まって出て来るならまだしも、化膿してからバツンと弾けたりもする
体重を減らしつつその腫れが2週間おきに繰り返されて針で刺して中を除く
2〜6か月がかりで「治った」りする(厳密には治っていない)
十分に痩せて数ヶ月すると治った感じになる(もう1度太ると再発する)
まあこの生活の間は肝臓はひたすら体脂肪を分解してエネルギーにしている訳で
それもまた体に良いわけが無いんだよな
その人はウエートトレーニングだけやってるんじゃないかなあ
ランニングマシーンもエアロバイクもステッパーも全くやらずに
脂肪１キロ落とすのに必要な運動量ってカロリーベースでもフルマラソン３回分いるらしいし
デブは自転車乗れ
デブの時は体が重いから行動したくない。 行動してもなんとか楽をしようと頑張るｗ
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