▼追加ソース
論文は米国化学会誌のサイトに掲載されています。査読付きのようです。
↑より引用
1879年に創刊され、1893年にJournal of Analytical and Applied Chemistryが、1914年にはAmerican Chemical Journalが吸収された。世界各国、化学全般における研究者より投稿される論文はピアレビューにより精査され、基準を満たすもののみが掲載される。科学情報研究所 (Institute for Scientific Information, ISI) の統計によると、米国化学会誌は化学分野の中でもっとも引用数の多い雑誌である。2014年のインパクトファクターは12.113[1]。2002年から2015年の現在まで、編集責任者はユタ大学のピーター・J・スタングが務めている。[2]
前提となる腸内フローラとは…。
↑より引用
私たちの腸内には、多種多様な細菌が生息しており、その数なんと、約1,000種100兆個。
特に小腸から大腸にかけて生息しており、これらの様々な細菌がバランスをとりながら腸内環境を良い状態にしている。顕微鏡で腸の中を覗くと、それらはまるで植物が群生している「お花畑([英] flora)」のようにみえることから、『腸内フローラ』と呼ばれるようになりました。
ビールが腸内フローラの多様性改善に役立つかもしれないという研究結果https://t.co/ATs1oSqql2
— GIGAZINE(ギガジン) (@gigazine) June 23, 2022
名前の挙がっている研究者の「Ana Faria」のプロフィールページです。
研究成果のページを見てみると他にも腸に関する研究に取り組んでいることが分かります。
↑より引用 DeepL翻訳
腸管アルカリフォスファターゼ:腸管バリア機能における本酵素の役割に関する総説腸内細菌叢の多様性とC反応性タンパク質はCOVID-19患者における疾患重症度の予測因子である
超早産児の腸内細菌叢とアルカリホスファターゼ活性に及ぼす人乳の影響
ギガジンさんの時点で懐疑的な教授の意見が掲載されています。また実験がたった22人なのでどこまで正確な情報なのかは不明です。
ビアホールでいっぱい一杯やるときの言い訳には良いかもしれません。
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