【外務省】チェルノブイリの呼称「チョルノービリ」に　ロシア語由来からウクライナ語へ　ネット「他にやる事あるだろ」「わーくにの支援→言葉狩り」「ほとんど方言レベルの差」

【ウクライナ語に近い「キーウ」へ　政府決定　首都キエフの呼称】
キエフ→キーウ、チェルノブイリ→チョルノービリ、オデッサ→オデーサ、ドニエプル→ドニプロ、その他のほとんどの都市名は、２０１５年にウクライナ語に変更済み https://t.co/uGTEFERO5H

— 佐藤正久 (@SatoMasahisa) March 31, 2022

ウクライナ首都、キエフから「キーウ」に変更…チェルノブイリは「チョルノービリ」に

【読売新聞】　外務省は３１日、ウクライナの首都キエフの日本語呼称について、ウクライナ語「Ｋｙｉｖ」に基づく「キーウ」に変更すると発表した。「キエフ」はロシア語「Ｋｉｅｖ」に由来するため、ウクライナ政府の意向を確認した上で、変更を決め

www.yomiuri.co.jp

外務省のウクライナ（Ukraine）基礎データのページをチェックすると…。

ウクライナ基礎データ

www.mofa.go.jp

↑より引用
【おことわり】
　令和4年3月31日、ウクライナの首都の呼称を「キーウ」と変更しました。また、首都以外の地名についても、ウクライナ語による読み方に基づく呼称に変更しました。
（なお、令和4年3月31日以前の記述は、遡及して変更しておりませんが、同日以降からは上記対応となります。）

過去の記述は変更しないようです。

「首都キーウ」「チョルノービリ原発事故」「オデーサ」は既に変更されています。デジタルなので仕事が早いですね。
むしろ間違いのもとなのでテレビなどのメディア関係者がビクビクしているのでは?

ロシア側は既に日本の発信に既に怒り心頭のようです。今回の呼称変更でも怒りを増すかもしれません。

北方領土は「ロシアが不法占拠」、０３年版以来の記述が復活…外交青書原案

【読売新聞】　２０２２年版外交青書の原案が３１日、判明した。北方領土について「日本固有の領土であるが、現在ロシアに不法占拠されている」と明記した。「不法占拠」の表現は０３年版以来、「日本固有の領土」は１１年版以来の復活となる。 　原

www.yomiuri.co.jp

日本政府　ロシアに関わるすべてを破壊する可能性　クリモフ上院議員

ロシア連邦議会（上院）国家主権保護委員会のアンドレイ・クリモフ委員長は、日本政府は、クリル諸島がロシアに不法占領されているという表現を復活させ、80年代後半以降、二国間の関係で築かれてきたすべてを破壊する可能性があるとの見解を述べた。

sputniknews.jp

↑より引用
ロシア連邦議会（上院）国家主権保護委員会のアンドレイ・クリモフ委員長は、日本政府は、クリル諸島がロシアに不法占領されているという表現を復活させ、80年代後半以降、二国間の関係で築かれてきたすべてを破壊する可能性があるとの見解を述べた。

サハリン２などのエネルギーは例外などのコウモリ的対応は可能なのでしょうか？

サハリン2「撤退せず」 岸田首相

【3月31日 AFP】岸田文雄（Fumio Kishida）首相は31日、日本が参加するロシアの石油・ガス開発事業「サハリン2（Sakhalin-2）」について、撤退しない方針を表明した。

www.afpbb.com

【ウクライナ問題】岸田総理「わが国としてはエネルギー安定供給は国益」　米国のロシア産原油・天然ガスの禁輸措置に同調しない考えを示す　ネット「裏切り者にされない？」「手遅れでは？」「支援は別の方法で」

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